【PENTAGON】デイジーが意味するものは?
昨日さらっと流したけどオーディオサンプルの話。こういうティザーは聴かない派!!!何て言ってたけど無理です抗えませんすぐ聴いた。毎日毎日PENTAGONばっかで申し訳ないですが話題が尽きないんですほんとすいませんね…。
デイジーのイントロで「사랑은 burning/모두 다 burning/기억도(기억 해도?) burning」という歌詞がありました。(リスニング力無さすぎて他は分からんかった…)これはある韓国ユニさんのツイートで見かけた話なんだけど、「데이지」という単語にはその名の通りお花の「デイジー」という意味もあるけれど、他に、「やけど」「何かによる悪い経験」という意味もあるそうで…。ここへきてSHINEやBEBEとのちょっとした繋がりとか見せられたら……もう……だめだなあ……(遠い目)てな感じになっています。BEBEのコンセプトフィルムでフイよんに投げられて黒くなった紙飛行機が、また何かの形で出てきちゃったりしたら…それは…もう…(目頭を押さえながら)
デイジーのイントロのメロディの時点で恐ろしいくらし好きと幸せが溢れすぎてるし、ジノさんの至極のワンフレーズのあとにもう1回デイジー入れてくるのずるいし、キノ曲は相変わらず絶好調で綺麗だし、今回は何よりもウソクちゃんの『그해 그달 그날』が本当に楽しみです、実は。あれだけミックステープ作れ作れ言われまくってた子がまさか収録曲作ってただなんて泣
しかもこの曲、そのまま読むと『その年 その月 その日』だけど、2文字目だけ読むと『해(太陽)』『달(月)』『날(一日)』にもなっていて、なんか素敵だなあと思いました(意図されてるかは分からないけど!)。もう1つのフイ曲で、カムバックトレーラーでも流れていた『You Like』もやっぱりメロディが好きすぎたのと、フイよんの咳こみを聴いて「ただのバラードじゃないじゃん…泣」してすでにもう何十回と聴いてしまってます…。名盤の予感しかせん。
NAVERの記事では
ペンタゴンのミニ10集'WE:TH'(ウィズ)は、'私たち'を意味する'WE'と'ともに'を意味する'WITH'の合成語で、私たちが一緒に生きてみて思ったすべての瞬間と感情を6つのトラックで描いたアルバムだ。
タイトル曲'デイジー'はトレンディなものでありながら、強烈なサウンドが引立つオルタナティブロックのジャンルの曲でペンタゴンのメンバー、フイとウソク、作曲家ネイサン(NATHAN)が一緒にして、ヒット曲の誕生を予告した。
ペンタゴンは、今回のアルバムの全曲を自作曲でいっぱい満たし、'自主制作ドル'という修飾語を改めて立証するとともに独歩的な音楽的色彩を繰り広げて見せる予定で期待を集めている。
と記されてます。ちなみにオルタナティブロックとは端的に言うと
●「型にはまらないロック」「新しいロック」
●ノイジーな音色と、攻撃的で激しい音が特徴
の音楽ジャンルだとか。まさにデイジーこれでしたね…。ノイジーな音色…ロック…
▼こちらのサイトにオルタナティブロックについて詳しく記載されています。
また、ウィキペディア先生のページには
商業主義的な産業ロックやポピュラー音楽とは一線を画し、時代の流れに捕われない普遍的な価値を求める精神や、アンダーグラウンドの精神を持つ音楽シーンのこと
とも書かれていました。
バスキアで掴んだ何かがまさに今回のタイトル曲のジャンルとなっている…時代の流れに捕らわれない、普遍的な価値…。まさに「自分の王冠は自分で作って被る」PENTAGON…。
ひとまず今日のティザーまで頑張って生きます。