いぇっぷぐな HER!

K-POP愛を、思うままに。

【PENTAGON】インタビュー和訳②:"Road to kingdom" 忘れていた崖っぷちの絶望感を感じた

インタビュー和訳:①の続きです

m.star.mt.co.kr

- PENTAGONにとって2020年はどんな年でしたか。 

▶ホンソク

2020年はPENTAGONが“Road to kingdom”で多くの試みをして、イェナンも戻ってきてカムバック活動で音楽番組1位を獲って、AAAアイコン賞もいただき、有意義で、全員に意味がありました。

 

- 活動をしながらPENTAGONがどんなチームになっていくべきだと感じましたか。 

▶フイ

僕たちが1番多く話したことですが、1番重要なのはファンと僕たちを守ってくれる事務所の職員の方たちです。成功に執着しすぎることよりも僕たちと一緒にしてくれた人をもっと幸せにして、より熱心にすれば結果的には幸せにうまくいくのではないかという気がしました。最近では特に僕たちを大切にしてくれる方たちが増えたので、そんな部分にさらに気を遣っていると思います。

 

- 2020年、活動をしながら最も記憶に残っている瞬間はいつでしょうか。 

シノン

“Road to kingdom”で「Shine」のステージをしたときだと思います。ジノヒョンが軍隊に先に行く前に何かしてあげられないかと、グッバイサプライズステージを贈ったんです。それと、フイヒョンが大号泣したことも1番記憶に残っています。1年経ってもすごい事件として記憶しています。

 

▶キノ

昨日もジノヒョンと通話を30分はしました。僕らに、元気でやってる。上等兵になったと話してくれました。ジノヒョンは今年11月に帰ってきます。ハハ

 

▶ヨウォン

Daisy」で音楽番組で初めて1位を獲った瞬間が記憶に残っています。ジノヒョンと一緒に出来なかったことは残念でしたが、ジノヒョンも僕たちの1位を喜んでいて、家族やファン、事務所の方々も喜んで、さらに気分が良かったです。これからも1位をもっと獲りたいと思うようになりました。

 

▶ウソク

僕はフイヒョンのAAAのステージでのイントロの振り付けが1番記憶に残っています。ハハ。現代舞踊の振り付けを形象化したものでしたが、本当に魂を込めてましたよね?

 

▶フイ

これについて話すことがあるんですが、僕の立場では2020年の仕上げの時点のステージなので「Dr.BEBE」と「Daisy」の関連性を何か披露したかったんです。英語では『Love, For, Hurt, And Leave』と表現したんですが。僕は一人で練習しながら本当に鳥肌が立ちましたよ。ハハ。

 

- デビュー5周目になりますね。チームで変化した部分は何かありましたか。

▶フイ

メンバー間の関係性ということを話したいですね。かつてはチームという囲いの中にメンバーを押し込まなけれないけないというような強迫観念みたいなものがあった気がします。ですが今はPENTAGONというチームが1つに繋がっていると思っています。みんなカッコよく成長したと思います。そして、最近は僕たちのことを心から応援してくださる方が多いことを感じます。成績や結果を抜きにして僕たちが上手くいくように真心を向けてくれる方が多いからこそ、僕たちがこれまでやってこれたんだなと思います。

 

- "Road to kingdom"を通じて感じた点も多いと思います。

▶ウソク

僕たちがこれまでステージを"Road to kingdom"でのように活用したことがなかったんですよ。多様なステージを消化したこと自体からも多くのことを学ぶことができたし、ほかのチームのステージも見ながら学べて、本当にすべてのことが新しかったです。チームでサバイバルステージに出ることも初めてでした。個人的に惜しい部分があるとしたら、多くの方々が"Road to kingdom"での僕たちの姿を何か強いコンセプトでだけ見られたようで、それが少し残念でした。僕の母も、僕の姿を見て「顔にまで何かつけて土遊びでもしたの」と言って、僕を見ても気づかれなかったそうです。実際僕たちが扮装を荒くしたのもあったでしょう。メソッド演技を表現しなければならなかったからでした。それでも意味はありましたよ。

 

シノン

"Road to kingdom"を通じて感じた点は、少しの間僕たちがw擦れていた崖っぷちに追い込まれた絶望感でした。本当に順位発表を聞くとき足が震えるほど緊張して。順位に満足はできなかったけど、最善を尽くしたという意味では良かったと思ったりもしています。他のステージではやってみてもできなかったことを"Road to kingdom"で十分に解いていけて、気持ち良く仕上げられたと思います。それでもステージが限られているので、もっとやりたいことが多かったです。

 

▶ユウト

さらに強いコンセプトを、ファンの前でお見せできなかったことは残念でした。僕たちが最大限することができるカラーを直接見せられる機会でしたが、ファンたちが居なくて残念でした。

 

- チームワークは依然として固いと自負しますか?

▶キノ

僕たちは基本的に練習生のころから会話する時間を多く設けようと努力していて、その中でトラブルが起きたり考えのズレが生じたりしても、きちんと話しながら合わせてきました。それは全て譲歩ばかりするのではなく、お互いを理解したり少しずつ融和してお互いに合うメンバになっていって、そういった会話を今でもしていますよ。会話する時間はアルバム作業するたびに1、2回して、それらが今の僕たちを作ったんです。気兼ねなく不快感なくお願いするときも相手を押さえつけないように、そうしてきた時間がありました。なので積もる不満は多くないと思っています。すべてのことに当然満足はできませんが、5年間で作りあげてきた(チームワークの)満足感は上位1%に入ると思います。

 

▶ユウト

僕もどうしても鋭敏になるときがありましたが、メンバーたちがそれを見て距離を取って見守ってくれていました。僕はヒョン達がいなければ長くここに居なかったと思っています。正直、韓国語が本当に難しくて疎通ができなかった時もあったのですが、それをうまくキャッチしてくれてありがたかったです。

 

③に続く…

【PENTAGON】インタビュー和訳①:万人のアイコンになる日まで、熱心に!

 

2020Asia Artist Award アイコン賞受賞者PENTAGONインタビュー

entertain.naver.com


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アイドルグループPENTAGON(フイ、キノ、ヨウォン、ウソク、シノン、ホンソク、ユウト、イェナン、ジノ)が2020年、華々しく飛翔した。2020Asia Artist Award アイコン賞受賞者に選ばれたPENTAGONはデビュー4年目を迎えた2020年、これまで以上に価値ある1年を過ごしたと口をそろえ、Mnet "Road to kingdom"での意味のある変化とデビュー初の音楽番組1位などの成果は、PENTAGONのメンバーたちにもファンダムUNIVERSEにとっても大変素晴らしい成果であった。

特に2021年はPENTAGONにとってターニングポイントとなる見通しだ。リーダー フイが兵役の義務を果たすためにしばらく席を空け、11月に軍生活を終えるジノなど核心メンバーの空白を、より一層発展的な音楽とパフォーマンスで完成しなければならない、PENTAGONだ。今月2日スターニュースと顔を合わせたPENTAGONのメンバーらは、2020年の成果を背景に、意欲を持って2021年を迎えていた。

 

- 2020AAAアイコン賞の受賞、おめでとうございます。

▶フイ

ありがとうございます!パチパチパチ!僕たちは2020年とても忙しく、頑張って活動してきましたが、努力した分、価値ある賞をいただけて幸せで、2021年には昨年よりももっと頑張って、アイコン賞を受けたことでまた受けられるよう努力します!

 

▶キノ

フイヒョンがもうすぐ(兵役の義務を果たしに)行くので、その空席を皆さんに感じさせないよう2倍頑張らなければいけません。2021年はもっと頑張る1年になります。

 

- 受賞後から年末年始、そして最近までどのように過ごしていましたか。

▶ヨウォン

アルバム活動を終えて、次のアルバムを準備しながら過ごしました。スケジュールの準備も同時にしていて、コンディション管理もしながらレッスンも受けて、友人や家族と会って過ごしました!

 

- PENTAGONにとって、色々と意味深い2020年だったと思います。

▶ユウト

Mnet"Road to kingdom"など多くの活動をしながら過ごしていて、眠ることもあまりできなかったように思います。それくらい2020年は僕らにとって格別でした。

 

▶イェナン

僕にとって特別な2020年でした。久しぶりにPENTAGONの活動に合流して気分が良くて、幸せな年末を過ごしました。実は久しぶりの合流で心配もありましたが、一緒にこうやって長い期間メンバーたちと舞台に立てて良かったし、家族のような感じもして、それが僕にとって大きかったです。

 

- AAAでの受賞がPENTAGONにとって特別な意味があるのでしょうか。

▶キノ

僕たちが実際全ての方にとってのアイコンになれたと言うにはまだ道のりは長いですが、こんな風にAAAでアイコン賞をいただけたことで、歌謡界でアイコニックなチームになれるということを与えてくださったようにも思います。もっと頑張って、万人のアイコンになれる日まで頑張らないといけないと思っています。

 

- フイさんの立場では、今、色々とそわそわしているかと思います。

▶フイ

そわそわしているというよりは、むしろ落ち着いています。行かなければいけない時に遅れてしまうことになりましたが、当然行くことは行くので、待たなければいけないファンのことを思うと心が痛んで心配になるだけです。僕は大丈夫です。そこで学ぶことも多いと思います。(僕のいない)アルバム活動もたくさんして、スケジュールもこなしながら、メンバーたちも多くのことを学ぶことになるのではないでしょうか?僕はこの入隊が、僕にとってもPENTAGONにとってもターニングポイントになると考えています。デビュー以降、熱心に走ってきて1年に3枚アルバムも出しました。僕がいない時に誰がチームの手綱を握るか気になります。誰が握るでしょうね?ハハ

 

▶キノ

フイヒョンのいないPENTAGONが想像つかないとよく言われます。PENTAGONというチームを構築するのに、フイヒョンの影響は本当に大きくて、音楽的にもパフォーマンスでも(ヒョンがいなくて)難しいだろうけど、それだけ期待もできます。また違うPENTAGONの姿や長所をお見せできると思います。だから心配されている方たちの考えを覆す良い機会になると思います。

 

▶フイ

はい。おそらくこれまで僕がしていた役割を各自で分けると思います。

 

- デビューして4年3か月が経ちますが、競争をしながら苦労してきたこともあったかと思います。

▶ウソク

賞をいただいたとき11月だったからそうなのか、もう一度220年を振り返る時間を持つようになったと思います。僕らにとって多くのことがあって、本当にたくさんのことを試みました。初めての1位にもなれて様々なことも経験しながら、2020年は僕たち皆大変だったけど、本当にうまく終えた気がします。2021年にはもっと頑張ろうと思います!

 

- ファンや周囲の知人たちの反応はどのようなものだったか気になります。

シノン

ファンたちは僕らが賞をいただいたことを喜んでくれています。僕らも気分がとても良かったんですが、ファンの皆さんも喜んでくれてさらに嬉しくて、やりがいのある1年を感じさせてくれた賞でした。

 

- イェナンとユウトのような場合も海外ファンからどのような反応を受けたのでしょうか。

▶イェナン

デビュー後初めての良い賞で気分が良いです。確実に中国でも良いイメージがついています。だからPENTAGONが中国活動かまだないことが本当に惜しいです。早く中国に行きたいです。

 

▶ユウト

賞は僕たちの努力していた結果が目に見えるものじゃないですか。日本のファンや両親もお祝いをたくさんしてくれました。

 

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続きはまた後日・・・

フイよんの髪色が、がっつり変わってるんだなああああ・・・

えぴかいオッパに足向けて寝れない話

 

“信じることがすべて” “明けない夜はないよ”

 

をこんなにも実感したことはありません。歌にしてくれてありがとう、ほんとに。歌詞に触れつつ、ご本人様方の話じゃなくて大変恐縮ですが、ついに、ついに、ついに、131BACKの話です。(今さらですが、やっと書けたので公開しちゃうスタイル)

 

あの衝撃からもうすぐ2年。その間も出来る限りの距離で、その存在を感じさせてくれてはいたけれど。ものすごく色々なことを考えただろうし、勇気も必要だったと思うし、やると決めた後もその判断に迷うことだってあったかもしれない。だけどこうして戻ってくることを決めてくれて本当に嬉しい。もちろん完全復活ではないのかもしれないけれど、少なくとも今までよりは、そこに対して希望を持ってもいいんだ、待っててもいいんだと思えることがたまらなく嬉しい。

 

事務所が変わっても環境が変わっても、変わらずに「彼」と「彼の音楽」を見てくれる人たちがいて本当に良かったです。“見てる人は見てる”なんて、綺麗事みたいに聞こえてしまうけど、やっぱり“見てる人は見てる”んですね。正直凄く気を遣ったと思うけど、『諦められない音楽を作ってた』なんて回答、凄く素敵だしかっこいい。私たちに、もう一度メジャーシーンで彼の音楽に触れる機会をくれてありがとう。今のご時世、メジャーシーンがすべてとは思わないけれど、やっぱりそこにまだ彼の居場所があることを実感できるのは、いちファンとしてこの上なく幸せです。

 

とにもかくにも、おかえりなさい。

お兄さんたちフルアルバム発売おめでとうございます。

あと、トラックは違うけど、夢の競演叶えてくれてありがとうございます(マジで)。

 

youtu.be

 

マジで。

【まとめ】いぇっぷぐなアワード2020

あけましておめでとうございます~~~~!!ってことで、年明け恒例(?)のあの企画を開催します。いい加減名前を決めたいんですけど思いつかないので、今年は『いぇっぷぐなアワード2020』とでもしておきますね。

さて、2020年はオンラインライブという全員最前!(by 髙田健太)な新たな体験をした1年でもありました。オンラインライブ、みんな大好きかと思いきやけっこう好き嫌いは分かれるみたいですが、私は嫌いじゃないな~~なんて思ってます。表情とかよく見えるので、むしろこれはこれで好き。まあ生に越したことないですけどね!2021年は状況が良くなって、少しずつ元通りになっていきますように。コロナさんそろそろ空気読んでください。キムサンギュンがお誕生日に「コロナがなくなりますように」なんてお祈りじゃなく、もっと個人的なことお祈りできる世界になりますように。

そんな2020年の私のKPOPシーン、基本的にはPENTAGONさんと1年を共にしたと言っても過言ではないくらいずっと彼らを観てた気がしますが、2019年に比べたらけっこう色々聴いたり見たりしたかなあ、と思います。特にロキンが終わってからの下半期は、KPOPってやっぱ楽しい、な気持ちを久しぶりに思い出しました。

 

ではでは、2020年もたっくさん楽しませてくれたKPOPたちにありったけの感謝を込めて!

 

 

ありがとう!ベストアーティスト大賞

PENTAGON 

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私にとって、ここはもうどうしたってPENTAGONしかない。おめでとうというか、ありがとうPENTAGON!ライブはできなかったけど、本当に最高の1年を見せてもらった気がします。今年、ほぼ休みなしの状態で突っ走ってきた9人。大袈裟に聞こえるかもしれないけど、本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。たっくさん幸せを貰いました。今年リリースした初のフルアルバム「UNIVERSE:THE BLACK HALL」も、デビュー後初の1位を獲得した「WE:TH」も、どちらもPENTAGONらしい多彩な音楽が揃っていて、気分に合わせて何度も聴きたくなるような素敵なアルバムでした。Daisyの活動前にイェナンちゃんが帰ってきたことも大きかったですね。フィジカルもメンタルもパワーアップしたイェナンちゃん、時々暴走機関車みたいなテンションになることもあるけど、それもまた可愛い。あのシノンさんが手を焼いてる感じ含めて可愛すぎます。PENTAGONを追っている中で、名シーンは数えきれないくらいあるけれど、個人的にはやっぱりバスキアをロキンの最終ラウンドで披露したことが印象的でした。なかなか思うような結果が出ず、ジノさんの入隊も重なって、辛さや悔しさの多い時だったけど、その中であのスタイルの曲を作って披露してくれたことが、私自身の「このグループについていきたい」という気持ちをさらに強くしてくれた気がします。ある意味1つの王冠を奪い合う形式の番組で、悩んで苦しんで傷ついた結果、「自分たちの王冠は自分たちで作って被る」と言い切ったグループ、例えこの先の道が険しかったとしても楽しいに決まってるし、その言葉を「楽しい」と思えるのが、何だか嬉しい。

 

今年の名盤

RANDOM BOX - ZICO

open.spotify.comティザーが出たときからときめいてときめいて仕方なかったRANDOM BOX。ファンだからってのはもちろんあるけど、ジコさんが仕掛けるワクワクはいつだって本当に楽しい。THINKINGの時よりは「作品」って感じがして、その違いもまた面白い。そもそも「SUMMER HATE」って曲名だけで最高の夏が約束されてしまってたよね。収録曲がサイコ~~~!なのは言わずもがな、宅配便のようなデカい(まじでデカい)箱、ステッカーにキーリング、そしてまさかのビニールテープ(これがめためた可愛い)が入っている音盤デザインも最高傑作。私が今まで購入してきたアルバムの中でも最高傑作レベルで可愛い。本当に可愛い。この夏はジコさんから宅配便届くんや~~~!!ってこれまたワクワクしてました。しかもMVで着てたTシャツ作ってほしいっていうファンの願いを聞いて、本当に作って販売してくれちゃった社長まじで一生ついてくと心に誓った所存です。白黒迷って2色買いしたよね。もったいなくて去年は着れなかったので、今年は着ようと思います。ちなみにタイトル曲に参加しているのが2020年「GANG」で再ブレイクしたRAINオッパなわけですが、「僕の方が先にRAINヒョンに声かけてたんですよお!乗っかってないんですよお!!」を延々言い続けたジコさんはひじょ~~~~~~~~~~にめっかわでした!

 

TAKE - MINO 

open.spotify.comソンミノの音楽センスがバッチバチに光った1枚。名曲いっぱい詰め込まれたおもちゃ箱。ベースはやっぱりヒップホップだと思うんだけど、色んなスタイルの曲があって聴いてて飽きない。これを選ばずして何を選べって言うんですか…。専門知識がなくて言葉にするのが難しいんですが、音1つ取ってもミノっぽいというか、洗練されてるけど単純じゃなくて、遊び心があって、いい意味ですごく不思議な感じ。これが世界観ってやつでしょうか。ミノの音楽聴いてる時だけ感じる感覚があるんですよね。ぶらびとは道が分かれてしまって、一時はバラードグループでデビューしてたミノだけど、こんな風に自分の色で染めたアルバムを出していて凄く嬉しいし、楽しい。そして一度は同じ道を歩もうとしていた2人のソロアルバムを、こうやって「これが今年の名盤だあ!」って言えるのは本当に幸せ。粒ぞろいすぎて選ぶの難しいんですが、好きな曲はタイトル曲の「Runaway」と最終トラックの「Lost in a crowd」です。

 

無条件リピート大賞

그해 그달 그날 - PENTAGON

www.youtube.com今後のライブでは鉄板曲になりそうな名曲を、ウソクちゃんが爆誕させてくれました!!!泣 グループ曲を手掛けるのはこの曲が初めてと言いつつ、歌詞もメロディも、なんならアップ過ぎずスローすぎないテンポも全部、何もかも最高なんです本当に。ウソクちゃんらしい飾らない表現も、全体に優しさが滲み出てる感じも素敵。聴き終わったあとにほっこり温かい気持ちになる、という意味では大賞あげたい。なるべくバランス良くパートを割り振りたかったっていう、エピソードもウソクちゃんらしいです。ちなみに私の推しビボムさんもしれっとこの曲聴いていて、義務警察で頑張っているビボムさんの心にも響いたのかな、なんて、ちょっと嬉しくなりました。

 

至福のソロ大賞

WAYO – パン イェダム


BANG YE DAM of TREASURE - '왜요 (WAYO)' M/V

今年は個人的にソロ曲大豊作でした。woodzことスンヨンちゃんはもちろん、愛しのキムソンギュが帰ってきたし、スンウさんがソロデビュー果たしたし、ひょそぴのソロも鼓膜溶けたし、Dvwnくんもめちゃくちゃ好きだった…。けど、苦悩の末にどうにか絞りました!大賞はTREASUREでついにデビューを果たしたイェダムくんの「WAYO」です!この曲のリリースは、小さい頃からYGでずっとずっと頑張ってきたイェダムへのご褒美みたいなものだったんじゃなかなって、勝手に思ってます。もちろんTREASUREの注目度を高める目的もあったんだろうけど。それでも私個人的には、ご褒美であってほしい、と思っています。この曲を和訳した時にも書いたんですが、「パンイェダムの歌声」に集中できるこの曲本当に至福でしかないのです。鼓膜が完全にイェダムの歌声に惚れてしまった。イェダム愛に関してはひたすらにこちらの記事で書きまくったので、興味のある方(?)はぜひ…!

 

新風巻き起こした秀逸曲大賞

英雄(Kick it) - NCT127

www.youtube.comNCTについては後日めためたに言及するつもりなのですが、この曲はほんっとうに凄かった。何が、と言われると難しいんですが、ビジュアル、歌詞、振付、などなどのパーツ的なものを飛び越えて「NCT」というKPOPエンターテイメントがまじで凄い。ネオ カルチャー テクノロジー、解放と拡張なんて、まじでよく言ったもんです。ああもう、ほんと凄い。今考えるとこの曲は、SMエンタとNCTが積み重ねてきたものがまさに開花した瞬間、いわばNCT2020の狼煙、号砲だったような。個人的に、KPOP超楽しい!!!!!を心の底から感じられる1曲。

 

顔面国宝しかおらん! 眼福MV大賞

Make a wish – NCT U

www.youtube.comNCT2020 part.1タイトル曲。テヨン、ジェヒョン、ドヨン、ジェミン、シャオジュン、ルーカス、そして新メンバーのショウタロウが参加したNCT Uの「Make a wish」、言葉の通り、THE・眼福でした。こんだけ華やかで艶美で煌びやかで…美がここまで咲き乱れることあります????????そしてその派手さに1人1人のビジュアルが負けてないことも凄いし、ちゃんと調和してることも凄い。さすがSMエンタと言わざるを得ない仕上がりにもはやぐうの音も出ません。何かのコンテンツに書かれたシズニさんのコメントで、「万華鏡みたい」というコメントがあったんですが、まさにその通り。MVで特に好きなシーンは0:16のテヨンが左からずいっと出てくるところ、1:10~のショウタロウくんのアイソレーション、2:35~の「そぬる まって そぬる まって」…って挙げたらキリないんですが、カメラをのぞき込んでいるようなアングルが好きです。曲としても今年の推し曲TOP10を選ぶとしたら絶対に入るくらい好きな雰囲気。口笛のフックはずるい。そしてそこにルーカス当ててきたのは反則。眉毛で演技できちゃうんじゃないのあの子。反則といえば、今年最大級の反則はショウタロウくんの可愛さとダンススキルのギャップではないでしょうか。

 

魅惑のコラボレーション大賞 

Bless you - Primary 

www.youtube.comまじでこのコラボは問答無用で素敵すぎました…。この組み合わせには勝てん。無敵では?Primaryの作る音にサムキムとスンヨンちゃんとph-1掛け合わせたの誰ですかまじで…。1音1音がキラキラしてるメロディに少しハスキーな歌声が映える映える映える…。語彙力乏しすぎて表現が難しいんですが、日の光が水面に反射してキラキラしてるイメージ。だけど甘くて霞がかった歌声が合わさることで儚くて切ない雰囲気が…こう…。歌詞も、去っていく彼女を見送る内容で、言葉では前を向こうとしてるところがより切ない。けど綺麗。もう何を言っても私の表現力じゃどうにもならないので聴いてください。耳、溶けます。

 

2020レジェンド級! パフォーマンス大賞 

Kill this love - Just on(PENTAGON × ONF)

www.youtube.comいつ見ても、何度見ても引き込まれて鳥肌立ってしまう、2020年のレジェンドステージ。見せ場からの見せ場、そして見せ場、このステージ見せ場しかないんです本当に…。その中でも特に私が大好きなポイントはウソクのラップパート、要所要所に出てくるジェイアスくん、キノちゃんが後ろに引っ張られるところ…。言葉なんぞ要らんので、まずは見て…って感じです。そしてこの曲…というかPENTAGONが披露した全ロキンステージの影の功労者、フイさんの編曲の勝利でもある。もちろんパフォーマンス込みで。何が凄いって、この曲1回編曲したことあるんですよ、フイさん。一度編曲した曲をまた新たにゼロから編曲するってどんな修行…って思いながら見てました。なのに…なのに…こんなレジェンド級に仕上がるなんて…。フイさんの最愛ジェイアスくんから「曲で映画作ってどうするんですか…」って言われて照れまくるフイさんは非常に可愛かったです。

 

무대로 (Déjà Vu;舞代路) - NCT DREAM

www.youtube.com今回の2020で遂に7どりむが帰ってきたわけだけど、やっぱりこの子たちのパフォーマンスには安定感があると思います。一人ひとりが上手いっていうのはもちろんなんですが、なんていうか…7どりむのパフォーマンスからはすごくまとまり感を感じるんですよね…。伝わるかな…。まとまりっていうの…?やっぱこれだ~~~~!!って感じ。しかもチソンちゃん怪我で踊れてないのに…。子どもの頃からずっと一緒にやって来た7人だからこそ出せる空気感みたいなものが、ここで改めて花開いてるなあと、一人でにやついてしまいました。6どりむも大好きだけど、7どりむが感じさせてくれるものが本当に大好き。言葉で言い表すのは難しいんですが、We go upからの変化や成長も見ていて最高に楽しい。平均年齢20歳の頼もしさが今後も楽しみ。これで活動してほしかったな~~~!まじで!

 

Barbie - CLCイェウン

www.youtube.com見てて純粋に楽しい!!!ってなったステージがこれ。GOOD GIRLでのCLCイェウンちゃんのステージです。ロキンのあとたまたま目にしたにも関わらず、完全に引き込まれて今でもたまに見返すくらい、このステージに惚れちゃいました。本当にバービーがそこにいるようなスタイリングも最高だったし、ステージ上で衣装替えしたのも楽しかったな~!気づいたら一緒にBarbie Barbie Barbie Barbieしちゃう、トンデモ中毒曲だったのも素敵。GOOD GIRLのステージどれも最高だったんですが、これは特に!大好きなステージです。

 

KPOPって超楽しい! 2020ときめきワクワク大賞

NCT2020

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今年、PENTAGON以外で1番ワクワクしたと言っても過言ではないNCT2020。ジコさんのアルバムももちろんワクワクしたけど、下半期ほぼノンストップでワクワクしたという意味で今年の大賞は彼らに捧げたいと思います。21人に新たに2人のメンバーが追加されて、これまで活動の意味では交わることのなかったメンバーが交わって一緒に活動して…ってもう楽しいでしかない。というかもはやティザーとして出たもの凄いオーラを放つサミット風建国写真だけ見てもすでにワクワクが止まらない。彼らをデビューさせるとき、イスマン先生が「5年は見ていてくれ」って発言したらしいですが、NCT長期構想だったんだね…なるほどな…心から納得しました。デビュー当初はそれぞれのユニットの仕組みに頭抱えたし、「人多すぎんか?!」なんて言ったりしましたが、今なら声を大にして言えますね。NCTは、この人数だからこそ面白い!!!!解放と拡張、これからも続けてほしいものです。(あ、でも人間の許容範囲の忙しさで…)

 

勝手に新人賞 

POISON( ) feat. KINO of PENTAGON - Unordinary sunday

www.youtube.com新人…という立ち位置でいいのかはさておき、この曲はUnordinary sundayというレーベルの第1弾プロジェクトとして発表されたもの。このレーベルは、さまざまな楽曲を手掛けているプロデューサーと新しいアーティストがコラボした音楽を届けることが目的だそうです。その第1弾プロジェクトの参加アーティストにキノちゃんが選ばれたのは相当嬉しい!ボーカルはもちろん、作詞作曲その他プロデュース全般関わったとのことで、最高にKnnovationしてる1曲。「ジャズもR&Bも好きでどっちもやってみた」というPDキノの挑戦と感性がたっぷり。ちなみに曲名の後ろの( )は、合間の演奏パートでキノ自身が色々考えたように、この曲を聴いて何か考えてもらえたらという想いからつけたんだって。ちなみに一緒に作業したのはレーベル所属の17歳プロデューサー、sohoくん。クレジットにはなかったけど、他にもプロデューサーさんが参加しているみたいです。sohoくんがどんな曲を作るのか、これからレーベルがどんなアーティストとコラボしていくのか、めちゃくちゃ楽しみなレーベル!とのことで新人賞を捧げます。

 

忘れられない特別賞

Flower - iKON 

www.youtube.comこれはもう…言葉はいらないのではないでしょうか。リリースは2020年の頭なのでほとんど1年前ですが、この歌詞を和訳した時の気持ちが忘れられません。凄く綺麗なドンちゃんの感性と、あの時の感情と…。辛くなってしまってずっと聴けなかったけれど、今年忘れられない1曲は、と考えた時に真っ先に浮かんだのはこの曲でした。私たちはもうiKONという形で7人の姿を見ることは出来ないのかもしれないけど、知らないところででもいいから、7人の繋がりは続いていてくれたらと願うばかりです。このアルバムを最後に、iKONが活動しないままあっという間に1年が過ぎようとしてますね。ハンビンの脱退後、ろくに休みもなく2019年下半期を駆け抜けて、2020年の頭に活動した6人が文字通り心も身体もゆっくりと休められた1年になっていれば嬉しい。活動はなくとも下半期に入ってからはコンテンツ的なものは随時動かしてくれているし、VLIVEも頻繁にしてくれているし、インスタも更新してくれているし、本人たちが望んでくれてるなら、次はiKONの活動をどうか進めてくれYGよ…! 

 

Eternal Flame - PENTAGON

www.youtube.comこの曲を初めて聴いたのは、12月に開催されたオンラインライブ「WE:LIVE」でした。アンコールの그해 그달 그날でユニバースの合唱サプライズして、いつもたくさん幸せをくれるPENTAGONにお返しを贈ったつもりが、その何倍もの大きさの幸せをまた貰ってしまいました。まさかジノさんの歌声が入ってるなんて。ちなみにジノさんの声を入れようって言いだしたのはシノンだとか。もうさ、発想が幸せしか生まないんだよなあ。

もともとユニ3期の企画で「ユニバースのエピソードを集めてキノが曲を作る」という企画のもと誕生したこの曲。作っているうちに、いつも私たちに向けて話していることも盛り込むようになったそうです。クレジットにもUNIVERSEの名前を入れてくれて、「慰めタゴンモード」とか「僕らの春にはいつも雪が降るよ」とか「青い星が波打っていた夜 お互いを見つめながら誓ったでしょ」とか、PENTAGONとUNIVERSEだから分かりあえるフレーズも入っていて、正真正銘「僕たちのストーリー」になった大切な曲だなあって思いながら聴いてます。

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というわけで、本当はここに入れたかった曲たちがたっっっくさんあるんですが、それはまたいつか…。年が明けてすぐに大好きBlock Bの長男イテイルが除隊したので早々に万歳して喜んでます!敬愛なるビボムオッパも春には帰ってくるし…秋にはたごにの長男じんほさんも…。たごにに関してはフイさんの入隊が宙ぶらりんになってしまってますが、当の本人たちはカムバ準備とかしはじめちゃったりして、相変わらず忙しく過ごしているみたいです。フイよんがカムバ時に居るのか居ないのかはまだわかりませんが、2021年も私のペースで私なりにオタクしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします♡皆さま2020年もブログに足を運んでくださりありがとうございました!

秋のカムバック大戦良曲多すぎて何から話したらいいでしょうか


PENTAGONさんの愛と感動のデイジー活動も終わって、それでも供給され続けるたくさんのコンテンツを楽しみながら(PENTAGON初のリアリティ番組のフルって、いつか私たちも観れる未来きますか?)延期になったオンラインライブを待つ日々を送ってたんですが、その傍らで、気になってたけどちゃんと聴けなかった曲とか最近出た曲とか聴いてます。そしたら思いの外、私的ヒットソングが勃発しすぎてプチパニック。楽しい。けど全然まとまりない話になったしまとめきれませんでした。羅列です。そして書き始めた時期からさらに2週間超の日にちが進んでしまったので、内容に若干の時差がありますが、悪しからず…。

 

JUNGLE – CIX

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某宝石箱で気になる存在になっていたスンフンとビョンゴン所属のCIXの皆さんがこの秋カムバックしていました。相変わらずマンネ君(名前わからなくてゴメン)の美貌が計り知れない。ペジニョン怪我してカムバ延期してたんですね。怪我したから休ませてちゃんと皆でカムバするだなんて、このご時世に珍しいメンバーにもファンにも優しい事務所の判断に心から拍手送りました詳しいこと知らないけど…。で、本題はこのJUNGLEという曲。衝撃を受けた、という意味ではこの曲がこの秋1番かもしれないってくらい個人的に衝撃でした。スンフンとビョンゴンのことは気になってたけど、正直いま一歩、私が彼らの曲にハマりきれなくて完全ノーマークだったCIX。今回も、あ~カムバしたんだ~。くらいのテンションで軽くMV流し見しようとしてたんですけど、何ですかあれ短編映画か何かですか?????一気に引き込まれて気づいたら1曲聴き終えてました。聴き終えていたというより観終えていたという言葉の方がしっくりくる気がする。ちょっと怖く感じる部分もあるんだけど、曲の怪しげな雰囲気も相まってドキドキしながらも観てしまう感覚でした。曲の雰囲気も吸引力があって凄い。他の曲聴いてないから分かんないんですけど、CIXって勝手にずっと大人っぽい曲のイメージがずっとあるので、世界観崩さずに新しい曲を打ち出し続けててすごいなあって思ってます(?)

 

Numbers - Jamie

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キノちゃんが所属するクルーのメンバーでもあるジミンちゃんことJamieちゃんがカムバックしたのは「アポロ11」ですが個人的に好みでよく聴いてるのはチャンモがフィーチャリングした「Numbers」。アップテンポなナンバーがJamieちゃんの声にぴったりハマってて、流して聴いてるだけでも最高の気分になれちゃいます。「無意識でも人生を数字で測るなんて嫌。私の価値なんて決める必要ないでしょ」ってコロコロ変わる表情で生き生き歌うJamieちゃん見てたらもうこっちまで楽しくなっちゃう。ほんと歌上手いんだよなあ。まじで、冗談抜きで。彼女と言えば上半期に放送されたGOOD GIRLでの活躍は目覚ましいもので、私自身ロキンでボコボコにされていたメンタルを何度も救われてました。楽しかったなGOOD GIRL。最近リリースされた「アポロ11」ももちろん最高に良いので、聴いてない方は絶対聴いてほしい。後悔はさせない。ふわふわと優しくて柔らかい音楽と、メロウな歌声が好きな人は、ぜひ。

 

With HER - Crush

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どうしようひょそぴ入隊しちゃった!!!!!!そこまでガチになって追いかけていたわけではないけれど、私のプレイリストには必ずその名があるひょそぴことCrush。わかってた、わかってたよ、行かなきゃいけないこと。むしろディンやペノは行かんでいいんか?!はよ行ってはよFXCD復活してくれ!!!いやでもその前にEP頼みます!!!って我儘なことをずっと思ってる。それに、次々と目まぐるしくリリースされる良質音楽を追いかけながら生きてたら、意外とすぐに21か月経つことだってわかってる。だけどやっぱり彼のおもしろTikTokが上がらない(かもしれない)21か月なんてそんなの寂しすぎて嫌だああああああ!!!!(そこか?)とか色々ぐるぐる思ってたら本当に入隊してしまったので、涙すすりながらwith HER聴いてます。ひょそぴの曲聴いてると、普段はおふざけおもしろぼんやりお兄さんだけど、音楽に対してはいつだって真面目で真っすぐなんだろうなあってことが伝わってくる気がして本当に好き。テヨンとの約5年ぶり再共演エモい。でもやっぱり私は寝ても覚めても君を想っちゃう念願ジョイ子と歌った曲が好き。好きだから早くTikTokあげてほしい(違うじゃん)。

 

Cant' sleep - LOCO (feat.Heize)

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LOCOオッパ帰って来たあああああ!!!!!ひょそぴ行っちゃったと思ったらこっちはやっと帰ってきたLOCOさん(泣)おかえりなさいませお待ちしておりました特に私の耳が(泣)(泣)とってもとっても恋しかったLOCOソング。彼に関してもそんなにガチになって追いかけてたわけじゃないけど、やっぱり好きな界隈でそのシーンに「居ない」っていうのはどうやっても恋しい気持ちを引き出してしまうみたいです。ああ恋しかった。大好きなLate Nightは耳にタコできるくらい(幸せなタコなのでむしろ飼いたいくらいですが)聴きました。除隊後約1ヶ月でカムバックしてくれたの本当にうれしすぎる。ありがとう。相変わらずMVも可愛いしハンバーガー屋さん見てたらオッパのお店行きたくなったし、何よりHeizeちゃんとのコラボなんて私得すぎてるので耳が盛大に万歳三唱しておりますマンセ~~~~~マンセ~~~~~マンセ~~~~~!!!!!


bless you - Primary (feat. Sam Kin, WOODZ, pH-1)

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好き×4がついに出会ってしまった秋…。最高の贅沢コンボ…。サムキムにスンヨンちゃんにpH-1を掛け合わせようって最初に言った人誰ですかお礼言わせてください。Primaryさんが作る音楽ってどれも音が心地いいから好きです。今回の曲も、キラキラというほど派手ではないんだけど、一音一音が光っているように聴こえてすごく良い。ずっと聴ける。インパクトのあるアイドル曲も好きだけど、こんな風に日常に寄り添った穏やかな曲たちも非常に大切。そして好き。むしろ好き。歌詞を手話で表現したMVがあるのもなんだか良いよね。

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まだまだまだまだ、話したい良曲いっぱいあるんですけど、それは今年の総括記事(書く予定)に残しておこうかな。NCT2020が楽しすぎる話とかしたいんです。でも師走ってほんとうまいこと言ったもんで、真面目に忙しい。明日のオンラインライブが今のモチベ…。

 

とにもかくにも、この秋もありがとうKPOP!!!という気持ちで冬に突入している今日この頃でした。

【ATEEZ】おめでとう と ありがとう と ごめんね

 

少し前ですが、あちずちゃんがデビュー2年目を迎えました!!おめでとう~~~~~!!!


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オンラインライブ本当は見たかったんですが、どうしても都合がつかず断念しました・・・。私、あちずのライブ見れない運命なのかな;;

 

さて2年目ということで、めでたいけどめでたくない話します。私の中で色々と気持ちの変化があって、結論言うと、追わなくなってしまったATEEZ。嫌いになったわけではないです。むしろ好きです。メンバーも、曲も。Twilight生で聴かないと死ねない気持ちは今でも持ってます(まじでずっと言う)。2年前に上がったパフォーマンス動画に衝撃を受けて、彼らのこと応援したい一心で始めたこのブログ。KQ Fellazのこと調べまくって数少なかった情報だけをもとにアメリカ研修記見てた毎日。楽しかったなあ。THE STARに出た時は心で嬉し涙流しながら雑誌注文したりして。あの時のサンちゃんひたすら可愛かった・・・。

 

正直私の中でKQ Fellaz~1年記念を迎えるまでの熱量がピークだった感は否めません。未だに1番好きなアルバムは1集です。そして、デビューして、ツアーして、カムバして、カムバして、またツアーして、あれよあれよという間にどんどん人気になっていく姿が嬉しい反面、ケガしてようが何しようが次々と発表されるスケジュールに、見てられない気持ちが生まれてしまったのも事実。それでも彼らはステージが出来るだけで幸せかもしれないし、私も何だかんだで折り合いつけてそのステージを楽しんでいるんだし、とやかく言う筋合いないのわかってるけど。他にも色々思う部分があって、ATEEZはどんどん前に進んでるのに、いつの間にかモヤモヤで前が見えなくなった私の気持ちが追いつけなくなって、結局は距離を取る選択をした次第です。

 

こんな文章誰が見るんと思ってあげるの悩みましたが、ATEEZきっかけで、それこそKQ Fellazのプロフィールをきっかけにブログに来てくださっている方も多いかな、と思ったので投稿しました。最後まできちんと、ATEEZを追えなくてごめんなさい。けど、8人のことも8人のステージも大好きな気持ちは変わりません。少し離れたところから応援してます!たまに記事に登場するかもしれません。その際は、こいつ何か言ってるわ~くらいのテンションで見ていただけるとありがたいです。これからも、よろしくお願いします。

 

ATEEZの皆も、今までありがとう。


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これからもサンちゃんは推しです。

※画像お借りしています。

【PENTAGON】たごにが1位獲る世界線ようこそ。

 

2020.10.20

たごにが1位獲る世界線ようこそ。


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ついにやってやりましたね、PENTAGONが!!!誰ですか、アイドルは3年見たら分かるとか言うた人。出てきなさい!!!そこにいるんでしょ!!!!!( )

 

本当はその日のうちにブログ書きたかったんですがなかなか時間が取れず、1週間以上過ぎてしまいました…

 

PENTAGON 初1位本当に本当におめでとう!!!!!!!!

 

安達くんがコメントで言ってたように、まさに、喉から手が出るほど欲しかった1位。(1位が)取れなくても幸せだ、成績が重要じゃないって気持ちに嘘はないけど、それでもやっぱりどこかで切望していた1位。メンバーも、ユニバースも、心から欲しかった称号。称号なんて言うと、1回の1位でそんなに大袈裟な…って思われるかもしれないけれど、たごにのこれまでの道や言葉を思えば全く大袈裟ではないし、メンバーにとって1位はそれだけの「証明」であり、「価値」。そして「新しいスタートライン」なんだろうなあって思います。何かもう、本当に良かった。やっと報われた・・・。

 

1位コメントで韓国語・英語・中国語・日本語の4か国語でコメントしてくれた姿、フイよんの胴上げ、マンネズのハイタッチ、我慢したけどやっぱり泣いちゃうキノちゃん、そんなキノちゃんをいつもなら爆笑してるだろうに、優しく慰めるシノンさん、逆にいつもなら慰めてるだろうに、爆笑しちゃうヨウォンくん。誰よりも泣くと思ってたけど、実際は噛みしめるようにその場にいたフイよん。他にもいっぱい、8人の姿を思い出すだけでもにやけちゃいますね。深夜2時から始まったVライブでは、メンバーが各々の想いを正直に話してくれて、言葉にしたらキリがないくらい何もかも幸せな時間だったなあ。

 

これまでにたごにが発表してきた曲も、もちろん1位獲れるくらい素敵なものばかりだし、実際に「これイケるんじゃ・・・」ってほぼ確信的な期待をしたこともあったけど、今、このタイミングで初めての1位を獲れたことが、結果としては本当に良かったと個人的には思っていて。というのも、やっぱりイェナンちゃんが帰ってきたタイミングで1位を獲れたことって本当に大きいと思うんです。ジノさんは残念ながら不在だったけど…。

イェナンちゃんがどうかは分からないけれど、もし私がイェナンちゃんだったとして、アイドル人生でたった1度しか訪れない「初めての音楽番組1位」を、自分がいつ戻れるか分からない状態の時にテレビの向こうでメンバーが取ったとしたら。きっと間違いなく幸せで嬉しいけど、「自分はここで何してるんだろう」って気持ちになりそうな気がして。もっと言うと、「自分がいなくても大丈夫なんじゃないか」って気持ちになりそうな気がして。

だからこそイェナンちゃんが帰ってきたタイミングで、みんなで「初めての1位」を取れたってことは、「PENTAGONは9人なんだ」ってことを、これまでも何度も言葉にはしてきたけど、実感としてたごに自身が得られたんじゃないかなあって、勝手に思ってうるうるしてます。フイよんも、入隊前にPENTAGONとして1位が取れて本当に良かった!ちょっとは肩の荷が下りたかな。新しい荷を背負うことにはなるかもしれないけど。

 

そしてもう1つ良かったのは、ファンとして本人たちの意思以外の部分での7年目への不安を、ある程度払拭することができたこと。ホンソクも言っていたけど、これは本当に大きいと思います。本人たちがどれだけ続けることを望んでいても、事務所に所属している以上は事務所からNOと言われたらどうすることもできない。そんなことよっぽどじゃないと言わないだろうけど、それを言わせない、考えさせない要素、目に見える結果がとにかくたごにには必要だったと思います。自分たちとファンが幸せなだけじゃ成立しないところが、本当にもどかしいけど、それが現実だよね…。

それに、NOとは言わずとも宙ぶらりんみたいなことになる可能性だってあるわけで。正直ファンとしてはその方がつらい。そうなると今度は本人たちの意思に迷いが生じてしまうはず。そう考えると、ここまで4年の間コンスタントにアルバムを出させてくれた事務所、本当にありがとうでしかないです。特にイドンのことがあった後もすぐに活動させてくれたことは大きかったと思う。イベントやライブもしてくれるし、ロキンも、出演を決めたのはメンバーたちなのかとか、詳細はわからないけど優勝という結果以上のものを個人的には得た気がするので、話に乗ってくれたこともありがたい。

7年目を迎えるまであと3年。その時を迎えたメンバーの意思がどう動いているかなんて分からないけど、まだ4年の段階でそこに対するファンとしての不安が少しでも払拭されたことは本当に良かったです。あとはまたこれから、前に進めばいいだけ。またPENTAGONとUNIVERSEで一緒にがんばっていこうねって気持ちです。

 

これからがPENTAGON第2幕のはじまりだよ~~~~~~~~~!!!!!

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