【Block.B】私よっぽどぶらび好きなんだなあって定期的にしみじみする話
ほぼ1カ月前ですが。キョンちゃんがMCを務める「夢見るラジオ」のゲストに、満を持してのジコさんが登場しました。もうね、嬉しいでしかないよね。本当に嬉しすぎてひたすら嬉しいしか言えないよね。ジコさんTHINKING Part.2発表決定オメデトウ！！ぜひ音盤化してね！！(アルバム買いたい人)
そこでもジコさん本人の口から「僕は脱退はしてません。会社が違うだけ」という言葉を聞くことができました。確か前も何かで言ってたし、ピオくんやキョンちゃんも同じこと言ってたしで、もう何回か言葉にしてくれているけど、何回も言うの疲れるだろうけど、ファンとしてはやっぱり何回でも本人の口から聞くと嬉しいです。ありがとう。
「とは言っても今は7人で何かをするには難しい、時間がかかりそう」というような言葉も続けたジキョン2人。そんな2人に、「脱退してない」とか「7人で」という言葉を確信させてくれてるだけでも充分だよありがとう！！！と伝えたいです。ファンの皆さんは僕のことをよく考えて分かってくれる、と言ってくれるジコさんも、6年(！)経った今でも初めて1位を獲った日にお祝いツイートしてくれるキョンちゃんも、本当に本当に愛おしすぎてたまんないです。好きです。押忍。
フィルターでもかけたんかってくらいぼっけぼけだけど最高の1枚だねえ
っていうか1週間前くらいのテイルさんやらジコさんやらのインスタ見ましたか。もうあれ全BBC涙腺崩壊したでしょ。感動のあまりTwitter開いてみてもゲシュタルト崩壊して上手く言葉にできないとかあったでしょ。ああもうほんと。超普通に屋台なところも好きだよ。酔っ払いジコしゃんは今度は誰の背中をペシペシしたのかな…大好きなテイルヒョンかな…好きだな…。
これ書きながらぶらびの曲をずっと聴いてるんですが、やっぱり私ぶらび好きだなあってしみじみ感じています。そしてちょっと寂しくなっている…(笑)。それぞれの曲にそれぞれの好きポイントがあるのでそこは割愛しますが、とにかく彼らの曲を聴いていて「これはあんまり好みじゃないな」みたいなことが全くない。いや、正確に言うと1度目は「ん？」と思っても結局どハマるし、むしろそういう曲の方が唐突に自分の中でブーム到来してずっと聴いてたりします。とにかく飽きないというか、私の中で色褪せないんですね。ゴリゴリ系としっとり系、どっちの軸に振れても好き。そもそも歌声がまず好き。7人とも全然声質が違うしユグとかけっこう独特だけど、それぞれがココ！ってパートにきちんと入ってくるから、余計に聴き心地がいいのかも。さすがジコさん。鬼軍曹め！！と思うこともあるけど、やっぱりそこがいいんだよね。そんなこと言ってたらテイルお兄さんのソロ曲流れてきました。最高か。
歌うイテイルお兄さんちんちゃもしっそ…
その時々でマイブームの曲は変わっても、なぜかずーっと不動の曲ってありますよね(え、ない？)。私の中ではそれがPENTAGONの「VIOLET」とTOPPDOGGの「Rainy day」、そしてBlock.Bの「Did You or Did You Not？」です。ゴリゴリもしっとりも好きとか言いながら、音楽としての私の好みはどうやらしっとり系らしいということが窺えますね。☜
他の2曲もだけど、特にぶらびの「Did You or Did You Not？」はもう本当に何回聴いたことか…。ぶらびが活動休止してる間、音楽聴ける時はずっとこの曲聴いてたこともありました。ほん怖より怖いね。今となっては「自分こわっ(笑)」って笑えるけど、当時の私は切実だったんだよ…。聴いてどうにかなるわけじゃないけど色々思うことはありながら、とにかく聴いて聴いて聴き続けました。その時聴き続けた曲がどうしてこの曲だったのかは忘れたけど(忘れたのかよ)、ほんとに大好きだったんだと思う(雑)。ラストのサビのテイルお兄さんのハモりが好きです。
ぶらびの恋愛ソングって基本的に主人公が幸せじゃないことが多いと感じていて。もちろん幸せな内容の曲もあるけど、『君のことが好きだ！』『君に惚れた！』『永遠に守る』『愛してるよ！』ってストレートには伝えないんですよね。彼女を失った後の感情や暮らしぶり、相手の気持ちの変化を疑う言葉の端から、「彼女」に対する気持ちが見えてくる、みたいな。何だよめっちゃ好きなんじゃん！って、その感情が見えた時の感覚が好きです。しかもそれをあの7人が歌うから、いいんですよね。よりリアルに感じられて、すっと入ってくるんです、曲が。ああ好き。
何かもう何言いたくてこれ書き始めたか忘れちゃったけど、とにかくぶらび好きだなあってことが言いたかったんだと思います。ああビボムさんに会いたい。キョンちゃんラジオに出た時のビハインドとか見てしまったもんだから、ちょっとセンチメンタルな今日の私でした。
※画像お借りしています。
