【Block.B】ぶらびの曲たちを振り返ってみた。vol.1
KPOPオタク8年生を
迎えた(迎えてしまった?)今年。
私のKPOPの入り口でもあり、
いつ何時も力をくれた
ぶらびとその音楽たちは、
まさに私のベースキャンプ。
KPOPアイドル界は年々
ものすごい速さで進化を遂げていくから
私も色んなアイドルたちを
好きになるし好きだー!
って愛でるけどそれでもやっぱり
ここが落ち着く我が家というか、
心の拠り所というか。
いつだって自然体な彼らなので、
それが良い時も、おいおい…
って思う時もまああるのだけれど
そんなところも含めて
私にとってはなくてはならない存在。
というわけで。
唐突ですがぶらびの曲たちを
2011年からかいつまみながら
振り返ってみようと思います。
推し(ビボムさん)がいつ入隊するか
ハラハラしながら生きてるので
何かしてないと落ち着かないのです。
それがこれってどうなんってとこあるけど。
では Do U wanna B?
▼2011年
・Wanna B(2011年4月)
記念すべきデビュー前ティザー。
実はこれはリアルタイムで
見てないんだよな~。
私が初めて見たのは
クデロのMVが初めてなので…。
もちろんクデロ見た後にすぐ観たけど
「なんかKPOPってやべぇ…」と、
当時ガチゴリのアラシック(翔担)だった私が
思ったのを何となく覚えています。
このビジュアルのアンバランス感ね。
何でこのメンツ(顔の)でジェヒョみたいな
どストレート2枚目がいるんだろうか…
って思った。(各方面に謝る、ごめん。)
・Freeze! (2011年4月)
サムネのインパクト。
デビュー曲。
通常は「若い~!」などという言葉が
飛び交うのかもしれないけれど
これに関しては「やべぇ」のひと言に
尽きると思っている。(曲は好きだよ!)
ライモ兄さんは彼らを
どうするつもりだったのか、
今だからこそ敢えて聞きたい
ってずっと思ってます。
ジコさんの化粧とビボムの赤髪が
この曲のハイライトであり、
現在のイテイルはここには居ない。(居ます)
そして8年後の今、
ぶらびはクデロを踊りたがらない。
あと、一緒に収録されている
ナマンイロンゴヤはまじで名曲です。
・Tell them (2011年6月)
これについて感想を
ひと言で表すなら「若い~!」の1曲。
ほぼ同期のB1A4と一緒に
MATCH UPしてた頃。
前曲ではやべぇ化粧施されてたジコさんも
すこ~し爽やか(?)風味になりました。
キョンのメガネが可愛いし
ぴょじふんが地味に幼いし
推しは早々に赤髪やめたね。
ジェヒョが無表情で愛嬌するシーンが好き。
この頃のジェヒョって性格こじらせてそう
ってずっと思ってたし今も思ってる(小声)。
クデロとは打って変わって
こちらはライブの後半とかに
よく披露してくれました。
群舞じゃなくてフリーで動くので
死ぬほど楽しい&可愛いうえに
あの人たち煽り方が天才的なので
この曲のあとは大体ぜぇぜぇ言ってます。
ちなみにぶらび達もぜぇぜぇ言ってます。
みんな年取ったね👼
▼2012年
・ナンリナ(2012年2月)
ゴリラダンスで話題になった1曲。
これライブまじで楽しい…。
日本語ver.許さねえ…!!
って思ったこともあったけど、
何だかんだ耳って慣れていくものですね。☜
キョンちゃんのググカカググカカが
チャラくて可愛くて…。
ドレッド期からは想像つかんくらい
ウジホが爆イケ大変身するし
ジェヒョの顔面が…(まだ言う)
推しはパートがワンフレーズという
ウジホPDの鬼采配が光る曲です。
ぶらびってコンセプトこそ
悪ガキとか悪童とか掲げていた(いる?)けど
音楽に対してはストイック&実力主義すぎて
本当に震えます。だがしかしそこが好き。
このナンリナなんてトラック100曲を
勝ち抜いた1曲らしいです。
そんなのはどのアーティストやグループも
同じなんだろうけど
推しグルのそんな話知ったら震えるよね。
きっとジコさんご飯も食べずに作業したんだろうな…
・LOL
どうか…お願いだから…
もう一度…ライブで…。
・ヘッソ アネッソとシンクロ率100%と
ヌンガマジュルケ
ぶらび曲の中で1番好きで
間違いなく1番聴いた曲たち。
この後ぶらびが迎える空白期~活動再開まで
ずーーーっと聴き続けたし、
1日中3曲をループ再生してた時も。
う~ん…病的…。
それくらい好き。
というかもはやこの曲たちの支えに
ぶらびの帰りを待ってたみたいなとこある。
生で初めて聴いた時は泣いた。
・Action
この曲を踊るジェヒョが1人だけ
皆と違う振付に見えるの、
ぶらび七不思議の1つだと思う。
●ニリリマンボ(2012年10月)
とにかく死ぬほど好き。
色々な出来事で
活動自粛していた彼らの再出発の曲。
この時の海賊コンセプト好きだったな~!
ジェヒョの腹筋がCGなのでは案件と
ティザーに出てくる女性(ジェヒョと絡み有)が
ビボムに似すぎ案件の2本立てで
超盛り上がるBBC界隈。楽しかった。
最年長イテイルの
おばちゃんパーマヘア可愛い。
この曲でもウジホPDの
鬼采配が光るわけだけれど、
ゆぼむの「Woops」パートはまじで最高。
ちなみに鬼采配とは思っているけど、
恨みはないですよ、だってジコさんだし。
ジコさんの創る世界大好きだし。(宗教?)
・ロマンティカゲ
別名「ビボムの曲」(命名:私)(呼んでるの:私)。
基本ワンフレーズ+アルファ
みたいなパート分量だった推しが、
まさかの大出世を果たします。
嬉しすぎて涙が出ました。
推し頑張ったんだなあ(泣)って思いました。
この頃からビボムさんは
裏声という武器をものにして、
テイルのパワフルハイトーンボイスとは
ひと味違う役割を確立しています。
この頃からウジホのお気に入りボイスとして
地位を築くのであります…(言い方)
・メンタルブレーカー
初めて聴いた時の衝撃たるや。
きむゆごんのパートはまさかの
コーラスのみなので
ホント、ウジホ、コワイ。
・No joke
どうか…お願いだから…
もう一度…ライブで…。その②。
・movie’s over
言わずと知れたぶらびライブの
定番エンディングソング。
この曲をライブ行きたい症候群ピーク時に
聴いちゃうのは、精神衛生上良くない。
ロマンティカゲで多大な活躍を収めた
我が推しはこの曲では
コーラス担当( )なんだけど
1番最後の「It’s over」という大切な部分を
担わせてもらっているので
各方面にお礼回りしたい。ありがたや。
カラオケでそのコーラス部分の字幕がないと
「ここも!大事な!!歌詞だから!!!」
って、ちょっと怒ります。(私が)
何かいろいろ言ったけど
シンプルに素敵な曲です。
~後半戦につづく~ 続くんだ…。