いぇっぷぐな HER!

K-POP愛を、思うままに。

【Block.B】ぶらびの曲たちを振り返ってみた。vol.1

 

KPOPオタク8年生を

迎えた(迎えてしまった?)今年。

私のKPOPの入り口でもあり、

いつ何時も力をくれた

ぶらびとその音楽たちは、

まさに私のベースキャンプ。


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KPOPアイドル界は年々

ものすごい速さで進化を遂げていくから

私も色んなアイドルたちを

好きになるし好きだー!

って愛でるけどそれでもやっぱり

ここが落ち着く我が家というか、

心の拠り所というか。

 

いつだって自然体な彼らなので、

それが良い時も、おいおい…

って思う時もまああるのだけれど

そんなところも含めて

私にとってはなくてはならない存在。

 

 

というわけで。

 

 

唐突ですがぶらびの曲たちを

2011年からかいつまみながら

振り返ってみようと思います。

推し(ビボムさん)がいつ入隊するか

ハラハラしながら生きてるので

何かしてないと落ち着かないのです。

それがこれってどうなんってとこあるけど。

 

では Do U wanna B?

 

 

▼2011年 

・Wanna B(2011年4月)

youtu.be

 記念すべきデビュー前ティザー。

実はこれはリアルタイムで

見てないんだよな~。

私が初めて見たのは

クデロのMVが初めてなので…。

 

もちろんクデロ見た後にすぐ観たけど

「なんかKPOPってやべぇ…」と、

当時ガチゴリのアラシック(翔担)だった私が

思ったのを何となく覚えています。

 

このビジュアルのアンバランス感ね。

何でこのメンツ(顔の)でジェヒョみたいな

どストレート2枚目がいるんだろうか…

って思った。(各方面に謝る、ごめん。)

 

・Freeze! (2011年4月)

youtu.be

サムネのインパクト。

 

デビュー曲。

通常は「若い~!」などという言葉が

飛び交うのかもしれないけれど

これに関しては「やべぇ」のひと言に

尽きると思っている。(曲は好きだよ!)

 

ライモ兄さんは彼らを

どうするつもりだったのか、

今だからこそ敢えて聞きたい

ってずっと思ってます。

 

ジコさんの化粧とビボムの赤髪が

この曲のハイライトであり、

現在のイテイルはここには居ない。(居ます)

そして8年後の今、

ぶらびはクデロを踊りたがらない。

 

あと、一緒に収録されている

ナマンイロンゴヤはまじで名曲です。

 

・Tell them (2011年6月)

youtu.be

これについて感想を

ひと言で表すなら「若い~!」の1曲。

ほぼ同期のB1A4と一緒に

MATCH UPしてた頃。

前曲ではやべぇ化粧施されてたジコさんも

すこ~し爽やか(?)風味になりました。

 

キョンのメガネが可愛いし

ぴょじふんが地味に幼いし

推しは早々に赤髪やめたね。

 

ジェヒョが無表情で愛嬌するシーンが好き。

この頃のジェヒョって性格こじらせてそう

ってずっと思ってたし今も思ってる(小声)。

 

クデロとは打って変わって

こちらはライブの後半とかに

よく披露してくれました。

 

群舞じゃなくてフリーで動くので

死ぬほど楽しい&可愛いうえに

あの人たち煽り方が天才的なので

この曲のあとは大体ぜぇぜぇ言ってます。

ちなみにぶらび達もぜぇぜぇ言ってます。

みんな年取ったね👼

 

 

▼2012年

・ナンリナ(2012年2月)

youtu.be

 

リラダンスで話題になった1曲。

これライブまじで楽しい…。

日本語ver.許さねえ…!!

って思ったこともあったけど、

何だかんだ耳って慣れていくものですね。☜

 

キョンちゃんのググカカググカカが

チャラくて可愛くて…。

ドレッド期からは想像つかんくらい

ウジホが爆イケ大変身するし

ジェヒョの顔面が…(まだ言う)

推しはパートがワンフレーズという

ウジホPDの鬼采配が光る曲です。

 

ぶらびってコンセプトこそ

悪ガキとか悪童とか掲げていた(いる?)けど

音楽に対してはストイック&実力主義すぎて

本当に震えます。だがしかしそこが好き。

 

このナンリナなんてトラック100曲を

勝ち抜いた1曲らしいです。

そんなのはどのアーティストやグループも

同じなんだろうけど

推しグルのそんな話知ったら震えるよね。

きっとジコさんご飯も食べずに作業したんだろうな…

 

LOL

どうか…お願いだから…

もう一度…ライブで…。

 

・ヘッソ アネッソシンクロ率100%

ヌンガマジュルケ

ぶらび曲の中で1番好きで

間違いなく1番聴いた曲たち。

 

この後ぶらびが迎える空白期~活動再開まで

ずーーーっと聴き続けたし、

1日中3曲をループ再生してた時も。

う~ん…病的…。

 

それくらい好き。

というかもはやこの曲たちの支えに

ぶらびの帰りを待ってたみたいなとこある。

生で初めて聴いた時は泣いた。

 

・Action

この曲を踊るジェヒョが1人だけ

皆と違う振付に見えるの、

ぶらび七不思議の1つだと思う。

 

●ニリリマンボ(2012年10月)

youtu.be

とにかく死ぬほど好き。

 

色々な出来事で

活動自粛していた彼らの再出発の曲。

 

この時の海賊コンセプト好きだったな~!

ジェヒョの腹筋がCGなのでは案件と

ティザーに出てくる女性(ジェヒョと絡み有)

ビボムに似すぎ案件の2本立てで

超盛り上がるBBC界隈。楽しかった。

 

最年長イテイルの

おばちゃんパーマヘア可愛い。

 

この曲でもウジホPDの

鬼采配が光るわけだけれど、

ゆぼむの「Woops」パートはまじで最高。

ちなみに鬼采配とは思っているけど、

恨みはないですよ、だってジコさんだし。

ジコさんの創る世界大好きだし。(宗教?)

 

・ロマンティカゲ

別名「ビボムの曲」(命名:私)(呼んでるの:私)

基本ワンフレーズ+アルファ

みたいなパート分量だった推しが、

まさかの大出世を果たします。

 

嬉しすぎて涙が出ました。

推し頑張ったんだなあ(泣)って思いました。

 

この頃からビボムさんは

裏声という武器をものにして、

テイルのパワフルハイトーンボイスとは

ひと味違う役割を確立しています。

 

この頃からウジホのお気に入りボイスとして

地位を築くのであります…(言い方)

 

・メンタルブレーカー

初めて聴いた時の衝撃たるや。

きむゆごんのパートはまさかの

コーラスのみなので

ホント、ウジホ、コワイ。

 

・No joke

どうか…お願いだから…

もう一度…ライブで…。その②。

 

・movie’s over

言わずと知れたぶらびライブの

定番エンディングソング。

この曲をライブ行きたい症候群ピーク時に

聴いちゃうのは、精神衛生上良くない。

 

ロマンティカゲで多大な活躍を収めた

我が推しはこの曲では

コーラス担当( )なんだけど

1番最後の「It’s over」という大切な部分を

担わせてもらっているので

各方面にお礼回りしたい。ありがたや。

 

カラオケでそのコーラス部分の字幕がないと

「ここも!大事な!!歌詞だから!!!」

って、ちょっと怒ります。(私が)

 

何かいろいろ言ったけど

シンプルに素敵な曲です。

 

 

~後半戦につづく~   続くんだ…。