いぇっぷぐな HER!

K-POP愛を、思うままに。

【PENTAGON】あ、やっぱPENTAGONが好きだ。

 

<過去記事成仏の回です。ライブレポしてますが、「PENTAGON 2022 LIVE IN JAPAN~Feelin’ Like」の話してます。まだ声出し制限あった頃のお話。最新ライブのお話も後日投下予定です!>

 

懐かしすぎてちょっと泣いた。

 

コロナが流行って、ようやくライブがぼちぼち始まって…な頃のお話みたいです。ライブに行けること、ライブの楽しさ、何か色んなことが尊くなっちゃったみたいなので、あの時の私のためにも投下しときます( )。

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当たり前が当たり前ではなくなって、気づいたら最後の日本公演から約3年。ついに来日が叶ったPENTAGONさんのライブに行ってまいりました。月日が経ってもその間に愛が薄れてしまったなんてことはなく、最後の日本公演から今回のライブまで、一貫して変わらずこれでもかって程の素敵な音楽と言葉、感情、景色を見せてくれていたおかげで、むしろこちらのどデカ感情は成長の一途をたどるばかりなのですが…。それでもやっぱり姿が見れないって大きかったんだな、とすごく実感した時間でした。


「会えなくても大丈夫」という気持ちに嘘はなくとも、やっぱり定期的にライブに行くって大事。本当にそう。ライブに行けるって本当にありがたい。声は未だに制限されているけれど、それでも「会える」ことは、ものすごいパワーを貰えるし、生み出すし、すごく尊い。そしてそれはもしかしたら、ひょっとすると、PENTAGONさんにとっても同じなんじゃないかな、そうだといいな、なんて思っている今日この頃です。

 

てなわけで、行ってきました「PENTAGON 2022 LIVE IN JAPAN~Feelin’ Like」。念願のPENTAGONライブ。約3年ぶりの実物PENTAGON。どうやったってやっぱり光り輝く我が推しヒョングさん。ちいさいけれどやっぱりおおきい兵役帰りの男前じんほさん。カッコよさとゆるふわが共存する自由でフラットなシノンさん。その微笑みで世界を照らすギャグマン(自己紹介は王子様)ヨウォンくん。とにかくでっけェくて一挙手一投足全てミラクル可愛いぺんじぇるべウソクちゃん。いぶし銀ギャグマン(私が呼んでるだけです)の安達くん病欠が心の底から残念ではありましたが、こればっかりは仕方がないし、今は元気そうだし、何と言っても「シノンさんのケルベロス」という今後もしかしたら一生無いかもしれないステージに立ち会うことができたのでそれはそれでオイシイ。完全体9人、現在6人、が、5人。まさかの最少人数を更新してのライブでしたが、本当に本当に一生懸命準備してくれたことが伝わってきて、PENTAGONさんらしい、ぽかぽかあっかくて、愛でいっぱいの素敵な2時間半でした。

 

セトリはこんな感じ。

The Game
Feelin’ Like(JP)
Do or NOT(JP)
BABY I LOVE YOU
Sparkring Night
悪夢~WAKE UP
Cerberus(キノ, ウソク, シノン)
POKER FACE(cover byヨウォン)
GONE(ウソク)
102(cover by シノン)
GOODBYE DAYS(cover by ジノ)
SEASONS
DON’T
DAISY(JP)
BEAUTIFUL GOODBYE
CALL MY NAME
NAUGHTY BOY(JP)
HAPPINESS
SHINE(JP)
~アンコール~
SPRING SNOW

 

MCも充実していて、日本語と韓国語と、時には日本語に韓国語が混じりながらも自分たちの言葉で沢山話してくれました。自分の言葉で話してくれるのが1番嬉しい。ヨウォンくんがギャグして軽スベリしたら(言い方)「ヨウォンがヨウォンした」ってことですね!!!なんてフレーズまで爆誕してね。カワイイね。キノさん、3年ぶりの日本公演とは思えないくらいに日本語力めちゃくちゃ上がっていてびっくりしました。何ならたまに通訳さんの代わりに通訳してたよ。

 

私がPENTAGONさん好きだなあって強く思うタイミングの1つがMCの時でして。メンバーの話にきちんと耳を傾ける姿が本当に素敵なんですよね。何なら正面じゃなくて横向いてるメンバーもいるくらい。もちろんわちゃわちゃしたり、ひとり遊びしてるメンバーを見つけるのもおもしろいし、楽しいんですけどね。ただ、真面目な話を伝えてくれている時にファンと一緒になってしっかり耳を傾けていて、それがこちらにも伝わってくる。その空気感がとてつもなく愛。心がぽっかぽかになって、本当に大好きなのです。
あと、ヒョングさんが「ユニバースは大切だから尊敬語とか敬語とか綺麗な言葉をかけなきゃと思って、そういう言葉ばかり練習してきました」とMCで話していたのは一生心に刻むし、綺麗な言葉をかけてもらえるようなユニバースでいますと心に誓った次第です。(そう思って綺麗な言葉ばっかり使ってたらたまたま観覧に来てた知り合いに「綺麗な言葉すぎる笑」って言われてプチショック受けて結果新しく覚えた言葉が「俺らのこと大好きじゃ~ん?」だったの本当にしんどい。大好きですとも。)


さて、じんほさんの秀逸コーラスが光るThe Gameで幕を開けたライブ「Feelin’ Like」。どのステージもまじで本気でガチで良くて、甲乙なんてとてもじゃないけどつけられないというか、つける気もないですが、ダークホースでCALL MY NAMEがガチ楽しいやつだったことをここに記しておきます。原曲だけ聴くと、ライブ向きなのか?しっとりゾーンかな?と思うような曲調ですが、It’s liveのようなロックな編曲とフリーで動きまわるステージ編成が相まって、それはもう楽しくて楽しくて。あとちょっとで思い切り掛け声してしまうところでした。つまみだされてたかもしれない。危ない。じんほお兄さんのシャウトたまんねぇんですよ、本当に。ヒョングさんのコーラスとかさ。バンドボーイだったヨウォンくんも光り輝くのよ。ところでIN:VITE Uって完全なるジンホさんの帰還記念アルバムだと思いませんか。収録曲全部、「ジノヒョンが帰って来たらやろうと思ってたこと全部やっちった☆」の意図が組み込まれているんじゃないかと思ってます。IN:VITE U強化ペンです。ウス。

 

そして今回特に思ったのがPENTAGONさんの日本オリジナル曲の素晴らしさ。やっぱりKPOPオタクとしてどうしても引っ掛かってくるのが「Japanese ver」と「日本オリジナル曲」じゃないですか。絶対このモヤモヤは全KPOPオタクが抱えているもしくは抱えたことあると思ってますが、どんなです?(どんなです?)
自主制作が売りのPENTAGONさん、いつの間にか日本オリジナル曲まで自分たちで制作するようになっているからか、日本オリジナル曲もしっかり「PENTAGON」なんですよね。そうじゃない曲がPENTAGONではないというわけではなく(COSMOも名曲!)、何かこう、どの曲をとってもしっかりとPENTAGONの世界観があるというか。「わかる、これ、PENTAGONの曲だね」としっくりくるんです。やっぱりそれってメンバーが書いてるからかな。「日本語で歌っているPENTAGON」ではなく、「PENTAGONが日本語の曲を歌っている」の、本当にありがたいね、という話です。


「Japanese ver」に関しても似たことを感じていて。極論これに関しては、世界観の代わりに文法を捨てるか、文法の代わりに世界観捨てるかの2択かなと思っていて。失礼かもしれないけど、むしろどちらかに振り切ってもらった方がこちらも振り切れるし楽しめるとすら思ってたんです。(一生忘れない、メラメラ ファイヤーファイヤー ノドカラカラ… ※ライブは激楽しい※)だって同じ意味の言葉でも語数から発音まで全部違うのに、曲の中にあるニュアンスとか雰囲気とか、なるべく生かしたまま、尚且つ音ハメも綺麗に、なんて考えただけで難しいじゃないですか。言い換えて、語数合わせて、あっち整えたらこっちがはみ出て、の繰り返しになりそうで。それをPENTAGONさんは上手く絶妙なとこついてくるものがほとんどだな、とふと思ったんですね。安達くんの功績もあるだろうし、編曲スタッフさんが凄腕なのもあるだろうし…。とにかくもうライブが終わってからというものの、PENTAGONさんの曲たちへの愛が溢れまくっちゃって大変なんです。何が言いたいかというと、ケグリのJP verって天才的だよなって話です。すき。

 

なんだかめちゃくちゃ長くなってしまいました。久しぶりに書くとやっぱり楽しくて、キーボード打つ手が止まらなかった…。可愛くてかっこいいメンバーの姿をきちんとレポできてなくてすみません。Twitter(いまやXですね…)にいっぱい出ていると思うのでそちらをご覧ください。1つだけ、ライブにいないメンバーの名前を挙げていたウソクちゃん。ボケなのかガチなのか、ホンソクさんのことが思い出せなかったんです。そこで「ヌグンヂ…?(誰だっけ?)」といったウソクちゃんの言葉を、通訳さんが聞き漏らさず「誰だっけ?」と訳してくれて、会場&ウソクちゃん以外のメンバー大喜びだったことだけ置いておきますね。ホンソクさん拗ねちゃう~~~~。

【PENTAGON】どうしてこうなった??????~フイさんボイプラ・ジノさんサバイバルに寄せて~

 

おっっっ久しぶりです。急に戻ってきてあれですが、さっそく本題へ。

 

誤解を生むとあれなので、先に言っておきますね。私は今もPENTAGONが大好きだし愛しかないし、フイくんのことも応援してるし、ジノさんのことも応援してるし、ホンソクにはゆっくり休んでほしいし、イェナンちゃんのことだって諦めてない。だけどやっぱり『どうしてこうなった??????????』の気持ちが拭いきれないというか消化不良起こしてるというか。たぶんこれに関してきれいさっぱり消化できてるユニバースいないとは思うんですけど…。でも現時点でのPENTAGONへの気持ちとしては、愛してるよ!頑張ろうね!の気持ちが9.5割、残りの0.5割が、でもやっぱなんで?笑の気持ちって感じです。

昨日のたごにたち、かあいい。

 

ちなみに6周年のブログを書いてからしばらく更新が止まってしまったのは、あくまで個人的な忙しさが理由で気持ちが離れたわけではなくて。正直、フイが戻ってきてから今日までがあまりにも想定外すぎて怖くなってはいたけど、それは別に私が勝手にこうなるだろうって想像してただけで…。でもやっぱり色々なことが起きるタイミングが、ことごとく、あまり良くなかった、ですよね。シノンさんやキノちゃんが元気づけるようにしてくれた最後のVLIVEは見たけど、今回ばかりは能天気オタクの私も気持ちのポジティブ変換に苦しみました。し、今でも変換しきれてない部分がいっぱいあります。

 

年末歌謡祭のスケジュールはあれど、フイくん帰ってきたわりに静かだな~って思ってた矢先の「ボイプラ出演ニュース」。あれは本当に信じられなかった。日本に来るの1人遅かったので個人スケあったのは確実としても、曲提供したとか、メンター出演の間違いでしょって本気で思ったし、そう思いたかったし。だって、あれだけ系列番組で曲提供してきたフイが、私たちのリーダーが、なんで、今。

事務所は「確認が難しい」とか意味の分からないこと言うし(笑)、何よりPENTAGONは今カムバの準備してると思ってたし、してるって確か言ってたはずだし。2022年のこの頃は、ジノさん帰ってきて、年明け早々にFeelin’ Like投下してみんなで盛り上がったじゃん。DO or NOTの頃から、メンバーが兵役⇒不在カムバ⇒帰ってくる⇒カムバの流れ出来つつあったじゃん。なのに、なんで?今ごろ私たちカムバにきゃーきゃー言って、これもフイ曲・・いつの間に書いたんだよキャプテン・・・してるはずだったんだよ。

 

とかまあ、色々ね。考えるじゃないですか、やっぱり。私はやっぱり9たごんが見たいし、好きだし、今9人が難しくても8たごん、7たごん、待ってたし。もやもやした気持ちが収まらない、むしろ日に日に大きくなっていく中で、ジノさんのサバイバル番組出演まで知らされて。

もう、私の脳みそじゃ色んな事が処理しきれないままボイプラ始まって。やっと聞けたフイくんの出演理由が「グループのため」(超要約)。待って待って。PENTAGONさんってそんな窮地に立たされてたの? 9月にライブした時、「来年はたくさん日本来ますよ~!」って言ってなかった?フイくん帰ってくる前あたり、アルバム準備してるみたいなこと、言ってなかった??アルバムは準備しようとしてたけど、断られすぎて出来ないってこと?急に??そんな急に???…とまあ、言葉という意味では理解したけど結局飲み込めなくて。「OK!今度はそこに行くのね!頑張って!応援するよ!」ってすっと言えるオタクになりたいです、本当に。

デビューを懸けたオーディションとはいえ、結局はテレビで、エンタメもの。悪編は当たり前にあるし、特に某局にとっては常套手段だし。デビュー7年目、転役直後、グループのリーダー、グループ再起のため。もう、各方面からのターゲットになるには要素十分すぎィィ…って気持ちも相まって、もうしんどくてしんどくて仕方ないのが正直な気持ち。これでジノさんの方まで始まったら、私どうなるんだ。しんどすぎて弾け砕け散りそう( )。

 

だけど、そんな私の心を引き上げてくれたのも、やっぱりPENTAGONであり、フイくんで。何が言いたいかって、こないだのPENTAGONの海外公演とフイのボイプラでの「LOVE ME RIGHT」、ものすごく感動したんです。フイくんのボイプラ出演理由含めて、何がどこまで事実かなんてもう知らんし、たぶん今の私には処理しきれないけど、少なくともフイくんは今、これがグループのためになると信じてあの場所で頑張ってて、ジノさんももしかしたら同じような理由かもしれなくて、そして残るメンバーも出稼ぎ(出稼ぎ)に出た兄ちゃんの分まで「PENTAGON」として頑張ってる。なんで?って思うことは尽きないけど、でももう、それで良くない?って急に思えてきたんです。もちろん理想は9たごんっていうのは前提ですけどね。これから先、長く長く歩いていくための分岐なんだとしたら、果てしないように感じる今も、数年後にはきっと1つの点になって、「そんなこともあったな」って笑ってられるかもしれないし。笑ってることを信じて今を一生懸命過ごせば、何かの形で報われて笑える時がくることも、Daisyの時にたごに自身が教えてくれたことだし。

 

っていうか色々言いましたけど、結局フイのステージかっこよすぎてしんどい。歌うますぎてしんどい。「上手だって言ってもらうためにステージに立ってる」って言ったけど、フイくん、あなた本当に上手なんだよ。私の誉め言葉なんて何の足しにもならないかもしれないけど、あなたは本当にステージ上手なんだよ。かっこいいんだよ。私のこの気持ちが少しでもフイくんの自信の欠片になると幸いです。色んな思いが相まってではあったけど、LOVE ME RIGHT見て初めて泣いたよ、私。素敵なステージをありがとう。おかえりなさい。大好きだよ!!

 


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【PENTAGON】PENTAGONさん6歳になりましたあ!!!

ぃぃやっったあああああ!!愛しのPENTAGONさん、ついに6歳になりました~~~!!おめでたい。おめでたいです。まあ、イェナンちゃんいないけど。ねえ、帰って来るよね?ねえ。フイよんの帰還とカムバに合わせて合流すると信じてます…。とりあえず能天気な私は、メンバーの口から名前が出てくるうちは大丈夫って思っちゃうタイプです。本当にダメなやつだったら口止めされるはず。だから、大丈夫。(言い聞かせてる)

話は本題へ。6周年。PENTAGONさん、今でこそメンバーの兵役が始まって年1カムバが恒例になってきましたが、基本的に止まらない機関車すぎてスゴイ。いい意味で誰の不在も関係ないみたいに走る。もちろん、不在を感じさせないメンバーの努力があってこそですが。おかげでいつもしあわせだよ。どうか、疲れちゃった時は頼れる誰かに頼って、美味しいもん食べて、時間があれば好きなことして、できる限り寝てください。

てなわけで、3周年の時に当時の最新曲まで辿る遊びして(手首が死に)ましたが、あれからさらに3年ということで、やっていきましょう2020~2022年の振り返り。読む人おるんかなこれ。私が楽しいだけです。いっくぞォ~~~~。

 

2020年

忘れもしないもしない、ロキンの年。そして、PENTAGONがデビュー4年で初めて音楽番組1位を手に入れた年。ホンソクさんも言ってた気けど、この1年はまじでよく泣いた。すっごい泣いた。実際に会ったり話したりしたわけじゃないけれど、PENTAGONさんと色々な感情を共有した1年だったんじゃないかと勝手に思ってます。

 

1st FULL ALBUM「UNIVERSE:THE BLACK HALL」 2020.02.12

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カムバで言うとジンホさん入隊前最後のカムバック。正直ここで1位をジンホさんに…!という思いがあまりにも強かったですね。だけど、結果は獲れなくて。こんなに願ってるのに、こんなに頑張ってるのに、何より、こんなに素敵な曲なのに。一体何がダメなんだよって、何かを恨んだりもしました。だけど代わりに、PENTAGONさんの愛をいつも以上にいっぱい感じた活動でもありました。
タイトル曲のDr. BEBEはさることながら、収録曲も本当に素敵な曲たちばかり。これまでの「楽しい」「面白い」「可愛い」雰囲気から1段大人になったPENTAGONさんが味わえちゃいます。大人な雰囲気の中にもしっかり「PENTAGON」さんを感じられるから、本当にいいよねPENTAGONって。
その時々で自分のブームはあるけれど、後続曲として少しだけ活動してくれたShower of rainは特に曲の雰囲気が好き。

알쿵달쿵 다시 또 아웅다웅/仲良くしたり またいがみ合ったり
그 시간들은 떠올라 눈물방울/その時間を浮かべて涙ひとしずく
밀어내기는 그만하자/追い出すのはやめよう
이젠 사랑하며 살아가자/これからは愛しながら生きよう

この歌詞がめちゃくちゃ好きだあ。Worship UやTALKもいつか聴きたいけど、さすがにもうセトリに入ることはないのかなあ…。言っても仕方ないけど、Dr. BEBEでツアー出来てたらなあ…。いつかどこかで出会いたい曲がたくさん収録されている1枚です。

 

Road to KINGDOM

今思い出してもこの時期の感情が鮮明に蘇るほど忘れられない、ものすっごく濃い~~~時間。もう2年近く経つなんて信じられないくらいはっきり残ってる。ステージはどれも個性があって楽しくてカッコよくて可愛くて、常にPENTAGONらしさを失わなかった最高たごにの姿が凝縮されていて、もう本当に濃かったし、素晴らしかったです。「PENTAGON」がより強固になった気さえしてます。90秒ステージの頼もしさ、ベリグの表現力、ポムナリのあったかさ、Kill this loveの衝撃、Followの斬新さ、そしてバスキアの新しさ。どのステージも甲乙つけられないし、全部に言及したいので少しずつ全部触れますね。

 

● 90秒ステージ 2020.0430

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デビュー歴で言うと、参加グループの中で頭1つ分くらい抜けていたPENTAGONさん。これから始まる闘いへの覚悟という意味でも、他グループへの牽制という意味でも他を下げるという意味ではなく「自分たちが王だ、王になるんだ」という強い意志がひしひしと感じられる最強ステージ。

 

● VERY GOOD 2020.0514

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死ぬほど嬉しい推しグルが推しグルの曲カバーするパターン。それだけでシンプルに沸いちゃう。ベリグの場合はとにもかくにも勢い大事だし、活動再開の狼煙曲でもある分地味にBlock.B色が強いので、カバーするのって意外と難しそうだなと思っていて。…こればっかりはどうしてもBBCフィルターかかっちゃうんですけどね。
で、たごにのベリグ本当に良かった。完全にPENTAGONのVERY GOODになっていてめちゃくちゃ良かった。「王の歌」というテーマのもとでPENTAGONがベリグを再解釈したらこうなるんだ!!ってめちゃくちゃワクワクした。言いたいこと山ほどあるけど、とにもかくにも編曲力もステージ構成・演出力も、魅せ方も、どれも本当にすごい。他の参加グルの皆さんがお口あんぐりしちゃうの分かる。

 

● ポムナリ 2020.05.24

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これはもう言わずもがなレジェンド。「私の歌」がテーマの2次ステージ。とは別軸で、一生忘れられないジノさん入隊前最後のステージ。順位とかサバイバルとかあるけど、何よりも大事な「長男の入隊」をステージとして昇華させたその気持ちが本当に愛。こちらも頭痛くなるくらいわんわん泣いて、多少なりとも思いも経緯も分かってるからこそ、本当にしんどい気持ちにもなったけど、ジノさんの一言にやっぱり最年長だなあってまた愛が深まったりして。と、まあ未だにステージ見るとボロボロ泣いちゃうんですけど、そこは一旦置いといて。このステージの最初とか思いっきりPENTAGONって感じで楽しい~~~~んだよ!!!たごにのステージ上での空気感でこちらまでウキウキしちゃう。スーツケースを上手に使った構成もさすが。そしてあのスーツケース未だに海外スケジュールで使ってんの可愛い。

 

● Kill this love 2020.06.11

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これはあれです、見た方が速い。私の説明とか感想とかいい。まじで、ロキンで披露された全グループ全ステージの中でも伝説と言っても過言ではないでしょ…とまで思うくらい、本当にやばい。PENTAGONとONFの相性がもう…。出会ってくれてありがとうすぎる。あとフイよん本当にお疲れ様でした、本当に。

 

● Follow 2020.06.11

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英語が苦手な安達くんの「Followがファラオに聞こえた」ひと言で始まった古代エジプトファラオコンセプトのFollow。さっきから良いしか言ってないけど、これまた本当に最高なんだよ…。妖艶、妖艶、からの妖艶。安達くんのあの一言でここまで編曲してしまうフイよんも、ここまでのステージ創り上げるPENTAGONさんチームも、本当に何者?普段ひな壇として各グループが座ってるセットをステージセットとして活用するところも好き。1位になりたいPENTAGONの切実さと安達くんの聞き間違いが絶妙にリンクして出来上がった最強ステージ。PENTAGONさんのカバーステージって本当に楽しい。

 

バスキア 2020.06.18

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きました、真打ち。「参加グループの中で1位になる」ことを目的としたサバイバルの最終回で「自分作った王冠を自分で被る」とメッセージを残したPENTAGON。ステージが終わった時のやりきった表情が本当にカッコいいし、曲に込めたメッセージも込みで「だから好きなんだよお…」を噛みしめた最後。
MCか何かで「PENTAGONの音楽にはPENTAGONというジャンルが当てはまる」というようなコメントがあったんですが、まさにそういうことだと思う。PENTAGONが欲しいのは、大衆に作られた王冠でも、誰かが残した王座でもない。自分たちが自分たちの手で創って磨き上げた王冠だけ。ナンバーワンよりオンリーワンって、いつも言ってますからね。でもたぶん自分たちで苦労して創り上げた王冠ですら、すぐに捨ててまた新しい王冠を創り始めるんだろうと思うと、この先もずっと楽しみで仕方ないわけです。
あと、これは私の勝手な解釈で、このメッセージはこのサバイバルをする中で大なり小なり苦しんだ参加グループ全員に向けたものなのかな、とも思っています。サバイバルだからもちろん順位は決まるけど、間違ってもそれが全てではないし、それぞれがそれぞれの道における「王」なんだって、言っているような気がしてる。たくさんのグループが居て、次から次へと新星が表れる世界で、トレンドに合わせることも、時代に沿って人気を得ることも大切。だけど結局はアイデンティティ勝負。オンリーワンの世界でナンバーワンを目指していくことが、より強固な独自の世界を築いていくんだろうな。

 

バスキア語りすぎた…。

 

10th mini album「WE:TH」2020.10.12

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綺麗でしたよね、このアルバム。曲もそうだけど、まつわるストーリーとか全部。長兄ジノさんがいない初めての活動で不安もあったと思うけど、長くお休みしていたイェナンちゃんが色んな意味でパワーアップして帰ってきて。ティザーとしてあがったインタビューは涙無しには見れなかった。ロキン引きずってまじで涙腺終わってたんで、今思うとびっくりするぐらいすぐ泣いてましたね。10月20日、初めての1位も当然わんわん泣きました。獲った時、というよりもそのあとのVLIVEで死ぬほど泣いた。やってやったわ!!!!!見たかこのやろう!!!!!(そこまで言ってない)のシノンさん最高に好きです。

 

「Eternal flame」2020.12.18

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PENTAGONの愛をいっぱいに詰め込んだ幸せソング。しかもジノさんの声入り。ユニバースがサプライズ仕掛けたつもりが、倍以上の贈り物貰っちゃって、またまた感動。とても久しぶりの、9人全員の声が入った曲で、幸せだなあ、ほんと幸せだなあって噛みしめた曲。今ももちろんしあわせいっぱいですが、ロキン~この辺りの活動してるPENTAGONさんの多幸感本当に凄かった。コロナとか、会えないとか、兵役とか、色んな心配事は無くならないけど、それでも今PENTAGONが纏う空気は本当に穏やかであったかくて、この子たちに着いて行けば大丈夫って思わせてくれるものでした。好き。

 

2021年

ここでフイよんの兵役イヤー。オンラインライブが終わって、個人スケジュールもかなり多くて、すっごく忙しそうにしてたけれど、時間を見つけてはVLIVEつけてくれたフイよん。優しさとかあったかさをたくさん貰いました。そうやって、最後の最後まで曲作って撮影していったLOVE or TAKE。前回のカムバとは打って変わって明るさ全開キュートで爽やかでハッピーなPENTAGONさんで私の2021年は幕開けです。

 

11th mini album「LOVE or TAKE」2021.03.15

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このアルバムは本当にスルメ。まあどの盤もスルメなんですけどね。聴けば聴くほどめちゃくちゃ良くて遊び心があって、特に収録曲に関しては遊び心に溢れまくっていて最高。タイトルのDo or NOTはステージも毎回超かわいくて、あれ嫌いなオタク絶対におらんだろ!!!の気持ちで見てました。オタクが好きなコンセプト3つも叶えてくれたたごにさん神様。全体的なテーマは「マンガから出てきたようなイケメン」こと「マンチンナム」。彼らのビジュアルの強さを真正面から正拳突きでくらったような衝撃。知ってたけど、たごにってビジュアル強いしスタイルが良い。まじで本当にリアルマンチンナム。このテーマ決めた人本当にPENTAGONをよく分かりすぎてる。じんほさんのLOVe or TAKEコンセプトフォトは永遠に受付中です(来ない)。

 

「Cerberus」2021.08.18

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みんな大好きマヨネーズが!!!ついに!!!曲出しちゃった!!!最高だよ…私たちのマンネ最高だよ…って、ゴリゴリの曲調に乗せて泣きました。曲は良いし歌詞も楽しいしビジュも良いしMVも…何もかも良い…はあ…。ちょっと脱線するけど「Follow」が「ファラオ」に聴こえたのも「マンネズ」の掛け声を「マヨネーズ」でボケたのも、全ての要所を安達くんが押さえていて最高。マヨネーズの隊長はキノちゃんだけど、ツボ押さえて2人をぶん回してるのは安達くんだと思う。そんな気がする。そんな安達くんの代打をシノンさんが務めた9月ライブは本当に伝説。

 

2022年

ついにジンホさんのご帰還で~~~~~~~い!!!!いうや、正確には2021年の11月には除隊していたジンホさん。2022年の幕開けはついに帰ってきた最年長ジンホのご帰還カムバックでした!秋に誰かが除隊して、年明けにカムバする流れ、しばらく続きそうですね。フイよんも11月に帰ってくるし、PENTAGONさん今カムバ準備中だし。心づもりしておきます。

 

12th mini album「IN:VITE U」2022.01.24

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いつかも言ったけど、まじでこのオーディオスニペット、要は曲のハイライト紹介。まじで映像として最高コンテンツすぎて大好きです。

PENTAGONのアルバムとしては本当に久しぶりの、外部制作のタイトル曲「Feelin’ LIKE」。作詞は参加してたっけな?どうなっちゃうんだろう、私が好きだと思ってきた「らしさ」がなくなっちゃわないかなって、思わなかったと言えば嘘になります。おかしなことになるなんて心配は1つもなかったけれど、何かこうイメージが湧かなくて、ずっとソワソワしてました。蓋を開けてみれば収録曲は相変わらず「PENTAGON」全開だし、何かが変わったわけじゃない、タイトル曲がたまたま外部だっただけ。というか、いい意味でフイよんっぽくもキノちゃんっぽくも、ウソクっぽくも安達くんぽくもなく、ジンホさんぽくもない、勝手なイメージだけど、たぶんPENTAGON自身からは出てこないような雰囲気や世界観を新しい姿として楽しめて、こういうのもアリなんだ!と素直に思えた新鮮な1枚。何が言いたいかというと、好き。18か月ぶりにジンホさんが帰ってきたこのタイミングで、また新しいPENTAGONさんの一面を見れるなんて、本当に楽しい。やっぱりPENTAGONさんって機関車。収録曲で言うとThe GameやらCall my nameやらSparkling Nightやらレジェンドいっぱいであまりにも名盤。SWS作のOne shotとウソクちゃん節が光るBADも、いつかライブで聴きたいんだけど…もう…無理…?泣

 

KINO SPECIAL SINGLE「POSE」2022.08.09

youtu.be

ついに開いた伝説の扉…。いつか開くと思っていたし、開くならきっと彼…とこっそり思っていましたが、ついにこの時が来たね…。我が推しカンヒョングのソロデビューです。曲はもうバッチバチのカンヒョングワールド。セクシーだけど上品で、じんわり甘くてほんのり毒なのです。振り付けはバレエをベースにしているらしく、コンテンポラリーなテイスト。曲中の感情を表現したような大きく大胆な動きと指先まで繊細な動きがカンヒョング全開でこちらは涙を流しながら万歳三唱です。
ところで密着コンテンツでプレゼンしてた推しめちゃくちゃカッコよくて。改めて惚れちゃった夏でした。ああやってPENTAGONさんの世界も創られていくんだろうなと想像した。頭の中にある世界観を曲や衣装、MV、色んな手法で表現しようと手を尽くすんですね。そうやってこちら側に毎回新しい幸せが届いていると思うと、1つ1つの曲への愛しさが増しちゃって大変。とにもかくにも仕事してる推しが1番かっこいい!!!です。

 

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はい。日本でのリリースはすっ飛ばしましたが、3年間を振り返ってみました。やっぱり思い出振り返るのって楽しいね。来月はいよいよフイよんが帰ってきます。Block.B半数以上を見送った時点で、いい加減兵役に見送る感覚にも、「おかえり」の感覚にも慣れるだろうと思っていましたが、慣れることってないんだよなということに最近気づき始めました。PENTAGONさんは相変わらず忙しそうですが、現在「カムバ準備中」とのこと。後輩相ドゥルちゃんが絶賛カムバ前なので、彼女たちの活動が終わって、フイよんが帰ってきて落ち着いたらまた新しいステージを見せてくれるとワクワクしてます。イェナンちゃんの帰りも引き続き待ってるから…!!!!!

いつだってあったかい優しさと愛をたくさんくれるPENTAGONさんも、もう7年目。来年はついに再契約の年ですね。考えれば考えるほど深みにハマるし怖くなるからあんまり考えたくないけど、考えずにはいられない…の苦しいループがやってくる…(笑)。もちろん9人揃ってCUBEに居てほしい。でも、彼ら自身がもっと違うステージを求めてる可能性だってあるわけで。私たちには見えない部分の方が絶対に多いし、信じてるとか信じてないとか、こればっかりは関係ない。最近は事務所との契約を終えてもグループ活動は続けるパターンが増えてること考えると、PENTAGONであり続けることとCUBEに居続けることは、また違うことっていう考え方のほうがしっくりくる。9人がどんな道を選んでもユニバースとして受け入れらるように、応援し続けられるように、そんな強い気持ちを、この1年で固めていこうと誓う、そんな6周年。

 

PENTAGONさん本当におめでとーーー!!!!!!!!!

 

【PENTAGON】UNIVERSEってやっぱり幸せだ

し、し、しあわせだ~~~~~~~!!!!!と叫びたくなるくらい大きな大きな幸せをもらった2日間。PENTAGON OFFICIAL FAN CLUB UNIVERSE 4TH FAN MEETING「PENTAGON's PRIVATE PARTY」が終わりました・・終わっちゃった・・。

(かわいすぎてむり)


そしてその前日、ついに知らされたホンソクさん入隊のお知らせ。5月3日(祝日ありがとう)、陸軍現役での入隊とのこと。あ~~~ついに来てしまったな。そろそろだとわかってても、何回経験しても、寂しいもんはやっぱり寂しい。PENTAGONさんからの入隊も、早いものでもう3人目。外国籍のため兵役義務のないイェナンちゃんと安達くんを除くともう半数に差し掛かるんですね。いっそシノンさんとヨウォンくん、キノちゃんとウソクちゃんで一緒に行ってくれんかなと思い始めている今日この頃です。


ところでやんほさん20代最後を切り取った写真素晴らしすぎて写真集にしてほしい(切実) 


そんなこんなで迎えたファンミーティング。涙、涙のばかデカ感情大爆発大会になるかと思いきや、いや、ばかデカ感情は最終的には抱えたわけだけれど、ファンミーティング中はもうすっごく楽しくて面白くて、1人でゲラゲラ笑っちゃいました。VLIVEの公開収録してんのかと思った(褒めてる)。ゲームが苦手で有名なたごんさん(苦手なわりに自分たちでルール追加してカオスを加速させちゃうので可愛い)、今回も苦手を発揮・・というかリハ2回しといてルールよくわかってないカンヒョングさんが居ておもろいすぎました。ヒョングさんってそういうとこあるよね。いくつかしたゲームのうちの1つに、シルエットだけでのジェスチャーゲームがあったのですが、カーテンで仕切られているスペースの高さが端的に言うとじんほさんサイズ(じんほさんサイズ)だったため、180越えの長身ズたちがもれなく屈みながらジェスチャーしてるところがとっても可愛くて…(伝われ)、さらにそこにすっぽり収まるサイズ感の方々ももれなく可愛い(伝われ)ので、総じて可愛い空間でした。まじで。あとシノンさんもだけど安達くんってまじでおもろいよねを実感した。
ちなみにですが私的MVPはチーム決めでは最後まで選ばれなくて、チーム名決めではチームメイトになった2ソクブラザーズから「ドレミのドだね!」と盛大にイジられ(ディスられ)、さらには先攻後攻を決める愛嬌対決(VS愛嬌マシン・カンヒョング)で必死に愛嬌絞り出したものの負けてしまったという、まあまあ不憫なチョジノ(31)です。ちなみに愛嬌は必死さ込みで最強可愛いの極みでしたよ。あの人ほんとうに31歳?

きゃわわ。


ここからはステージの話。セトリ的には
The Game
Call My Name
~MC~
~ゲームコーナー~
Feelin’ Like
10sec(たごに作イラストのリリックビデオ)
Daisy
~MC~
Baby I love you
(2日目はDO or NOT)
~お悩み相談室~
BAD feat. 安達くんギター
(2日目はTALK feat. 安達くんギター)
Beautiful Goodbye
~アンコール~
Eternal Flame
Spring Snow

(違ってたらスミマセン)

 

オンラインとはいえ遂に「The Game」のステージ見れたことがもう嬉しくて嬉しくて。じんほさんのあのイントロはやっぱり無敵。2日間ともOP後のMCで改めて聴かせてくれたんですが(シノンさんナイス裏回し)、あのオペライントロを即興で、しかも音源と変わらないクオリティで披露できてしまうチョジノの恐ろしさですよ。やっぱりお兄さんすごいんです。伝わりにくいんですが、ヨウォンくんが指揮者みたいになる振付も最高に好きでした。

 

「Call My Name」は安定のスタンドマイク。黒スーツにスタンドマイクでばっちばちのカッコイイPENTAGONさんたまりません…。全員黒髪(暗髪)でかっこよさをさらにトッピング…。眼福すぎた。ありがとうございました。合掌。最後のコーラスしてるヒョングさん好きすぎる。カッコイイ、ただただカッコイイ。ところでPENTAGONはやっぱり仕事人なので。The GameとCall My Nameは再編したそうです。わざわざこの日のために。ありがとう。ありがとうだよ本当に。

 

ついにMV再生回数が3000万回を突破した「Feelin’ Like」です。ゲームコーナーのわちゃわちゃ感からのギャップがもう高低差エグくて。今回、コンディションのためにダンスは不参加となったヨウォンくんがセットの2階に上がって歌っていたんですが、その姿もあまりにも綺麗でさ…。1周回ってこんなことしか言えないの申し訳ないんだけれど、やっぱりヨチャングって顔がいいよな(真理)。我が推しのフェイスラインは相変わらずキレッキレでしたというご報告。

 

たごにさん衣装替えタイム、「10sec」のリリックビデオとともに。イラストが手描きなこともさることながら、ここでも仕事人PENTAGONさんはしっかりきっちり抜かりないのです。ついについに…「10sec」満を持しての9人バージョン~~!じんほさんの声がしっかり入ってたよ~~~!!うれし~~~~!!!歌いだしがじんほさんになっていてきゃ~~~!となりました(幸)。イラスト描くのも時間がかかったらしく、どこまでも凝っているPENTAGONさん本当に愛。そしてそれをいつでも見られるYouTubeにアップしてくれた公式も愛。

 

4期のビジュアル衣装に着替えてきたたごにたち。1発目の曲はみんな大好き思い出いっぱい「Daisy」~~~!聴けば聴くほど良さやら愛やら噛みしめちゃう、おなじみの超ド級するめソング。この曲は特に言葉選びが大好きで。例えばシノンさんの「へんぼけやどぇ」は元々、君の幸せを願うよという意味で「へんぼかぎる ばれ」だったそうなのですが、シノンさんがレコーディングをする中で君は幸せにならなきゃという「へんぼけやどぇ」に変わったエピソードはもうたまらない。意味としてはどちらも相手の幸せを願う言葉ではありますが、「君は幸せにならなきゃ」という言い回しになることで、私的な意見ですが、より「PENTAGONの曲」感が増したように感じるんですよね。あのパートはPENTAGONの中の誰でもないシノンさんの言葉で、相手の不幸を祈るほどに傷ついたとしても、結局はその人の幸せを願ってしまうところがものすごくPENTAGONの人格みたいなものを感じてしまう。あまりにも個人的な意見だけどそう思っちゃうんですよね。とにもかくにも大好きなこの1曲に新たにじんほさんの声が加わって、相も変わらずサイコ~~~でした。

 

さあ、じんほさんの声が加わった曲がここでもうひとつ。「Baby I Love you」(1日目)と「DO or NOT」(2日目)~~~!BILYは今回初ではないですが、DO or NOTは今回が初のステージ。終わった後のMCで「緊張したああああああ・・・」してたじんほさんあまりにも可愛すぎて悶えました。本当に、本当にたくさん練習したそうです。やっぱり21か月のブランクって長いよね。そりゃそうだよね。それを乗り越えて弟メンバーたちに追いつく最年長の背中、見かけは小さいけれど( )、やっぱり大きくてかっこいい。っていうか何より1日目と2日目で曲変えてくるうえに、そのうちの1曲がじんほさん初ステージというPENTAGONさんのサービス精神に泣いた。何なんだまじで。頑張ってくれてありがとう、本当にありがとう。フイよんのいるBILYやDO or NOTも楽しみにしてるヨ(強欲)。

 

楽しい時間もあっという間に中盤に差し掛かり、PENTAGONのお悩み相談室という何とも穏やかで楽しくて心温まる時間に披露してくれたのが、満を持しての安達くんギター伴奏のステージ。PENTAGONって何なんですか本当に…この日のために一体どれだけ練習したの(泣)しかも選曲があまりに素晴らしい。これまた2日間で曲を変えてくるサービス精神の塊たごんさんなんですが、1日目はウソクちゃんが書いた「BAD」、2日目はじんほさんとウソクが作詞した「TALK」。まさかここで名盤中の名盤「UNIVERSE:THE BLACK HALL」から曲持ってくるなんて思わないので泣いちゃいますよ、そりゃあ。さっきから泣きっぱなしだよ、こっちは。安達くんは安達くんで「ギター弾けるようになりたい」の気持ちから独学でステージ披露するまで上達してしまうその根気強さ…。かっこいいよ安達くん。VLIVEでも隙あらば弾いて、SNSでもたくさん投稿してくれて。いつかメンバーの誰かが言ってた気がするんですが、安達くんは本当に努力の人だなあと実感したターンでした(ターン?)。安達くんのギターに乗せて気持ち良さそうに歌うたごにさんたち、本当に美しかったです。合掌。

 

本編ラストを飾るのは、エンディングというシーンにふさわしい「Beautiful Goodbye」。明るさと切なさの共存という、キノ曲の特徴がめちゃくちゃ現れている1曲。本当に綺麗な曲を作るよなあ、カンヒョング。特にこの曲はカンヒョングの感性ぷんぷんでもうたまりません。たごにさんたちが歌い終えた後、これで終わりの寂しさはあるのに気持ちは前を向いているような、あの感覚がすごく好き。あとすごくシンプルにこれ歌ってる時のたごにさんたちの表情が好き。

 

ここからはアンコール~!アンコール1曲目はPENTAGONさんからUNIVERSEへの最高の贈り物「Eternal Flame」。。PENTAGONの、PENTAGONによる、PENTAGONとUNIVERSEのための曲。決して平坦なアイドル人生を送っているわけではないPENTAGONと、その姿を見守るUNIVERSEの思い出がたくさん詰まった大切な曲ですね。ずっとずっと大事にしてほしいし、私も大事にしたい1曲です。初めて披露してくれたライブ、直前に歌ったクククでUNIVERSEが合唱というサプライズをしたはずが、兵役中でその場には居なかったじんほさんの歌声という大きな大きなサプライズを返された、あの時爆誕した特大感情と思い出が蘇ります。どの曲にも思い出詰まりすぎていて感情が大変。


そんな中でのアンコール2曲目は、テッパン中のテッパン。これがなきゃ物足りない!ってくらいPENTAGONさんのステージには欠かせない、大きな存在感を放つ「Spring snow」!もはや鳥肌ものだけど、PENTAGONさんと春の雪には不思議な繋がりがあって、この曲が出たことで一段と色濃く意識するようになった気がします。リリース後もさらに繋がりが深まる出来事が続いているから本当に不思議。とにもかくにもこれ歌ってるたごにさんたちの楽しそうな顔見てると、もうほんっとに多幸感がやばい。爆発する。しんみりと感動的に終わるのも素敵だけど、やっぱりこういう底抜けに楽しい曲で終わるのが好きだな。

 

さて皆さん、ここで振り返ってみてください。今回あの曲がいないことにお気づきでしょうか。PENTAGONにとってアイコン的存在の「ピナリ」。もちろん、内輪ばかりが集まるファンミーティングであることと、それ以上にステージ披露してない曲がありすぎて、という理由はあったと思います(シノンさんが2~30曲くらいって言ってたと思う)。だとしても終わってみた後に「そういえば」とふと思うくらい、ピナリを外すことにこんなに違和感を感じないのは、それだけPENTAGONさんの選択肢やら世界やらが広がっているってことなんだろうなと1人でニマニマした次第です。いや、ピナリで沼入りしたオタクなので思い入れはでっかいしほんとに大好きなのでいつでもやってもらいたいんですけどね!!!!!!!ジノキノの「のる さらんへ~~~~~~~~~」はいつでも聴きたい。いつでもウェルカム。それとこれとは別という前提で、良い意味でも悪い意味でもPENAGONさんの傍にずっといた「ピナリ」が、『いつかまたライブで聴ける日を楽しみにしてるよ~!』の立ち位置になったのかもなと思うと、これまた嬉しいというかなんというか。そういう意味で言うとスケートボードだってまた聴きたいし、Violetだって聴きたい(キノ曲ばっかだな?)。

拝啓 PENTAGON様。切実にお待ち申し上げております。敬具


追伸 : 幸せをありがとう!

【PENTAGON】春の雪と一緒に訪れた幸せ:地上波1位の世界線にINVITEしていただいた話

 
今さらですし冬季オリンピックによる音楽番組の欠番に次ぐ欠番で何なら活動終わっちゃいましたが書かずにはいられないので書きます。(その時書けばいいのにね。てか冬季オリンピックまで終わって活動も終わってヨウォンくんは交通事故に遭ってしまって活動中断したけど今週末から活動再開でイェナンちゃんは家庭の事情で急遽中国へ帰ったね。色々あります、ほんとうに。BTOBお兄さん完全体カムバックおめでとうございます!)
 
さあ。ついに…ついにやってやった…
PENTAGONさん地上波初1位…!!

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気づけばデビューから6年目になっていた彼ら。約1年半前にTHE SHOWで1位は獲ったものの、地上波ではまだ獲得したことのなかったトロフィーがやっと、やっと彼らの手の中に(泣) 本当に、本当におめでとうだよPENTAGONさん…!一体どれだけの時間を練習室で過ごしたの…と考えると涙が出そうなほど綺麗に揃ったダンス、圧倒的な美で整えられたシャープなビジュアル(じんほさん-13kgですから…泣)、中毒性のあるメロディーと歌詞、相変わらずのライブ(生歌)の上手さ…。1位を獲ったあとのVLIVEではそれぞれの思いをまた話してくれて、ジンホさんの「年齢とか経歴的に今回が最後だと思ってた」という言葉には正直ドキっとしたけれど。それでもこの1位を転機にまたデビューした気持ちで頑張りたい、と話してくれた8人 (きっとフイさんも同じ気持ちだと勝手に思っている)が誇らしくってもう…。仕方ないとはいえ音楽番組少なかったのが本当に惜しい!と思いつつ、ジンホさんのブランクを考えると、旧正月もしっかり休めてこれはこれで良かったのかもしれないと思ったり。
 
さて、彼らに訪れる「幸せ」を語るなら避けられない「雪」とのエピソード。これ本当に誰か仕組んだ?って思ってしまうくらい奇跡みたいな、童話みたいな、魔法みたいな。シノンさんなんてもはや「鳥肌~~~」言うちゃってる (笑)。でももうそうなるよね。わかります。
 
事の始まりは、のちにチャートを逆走し流行ソングとなる「SHINE」のMVを撮影した春のとある日に降った雪。2019年にはその日降った雪を幸せの予感として歌った「Spring snow」をキノちゃんが書きました。そして約1年後、ロキン出演中に入隊することになったジノさんを送り出す大切なステージ「ポムナリ」を披露したその日、113年ぶりに韓国で最も遅い春雪が観測されています。
 
ここまででも充分、PENTAGONさんと雪のストーリーは素敵なものだけれど、その後も続くんですよね。
 
2020年12月13日。当初予定していたオンラインコンサートがコロナの影響で延期になり、振替日となっていたこの日に初雪を観測、公演内でユニバースへの贈り物のような曲「Eternal flame」を公開。この曲の発売日となる12月18日の深夜にも雪が降りました。
その後メインボーカルであるジノとフイが不在の中での初めてのカムバックを控え、トラックリストが公開された2020年3月2日にも雪を観測。その後、活動曲「DO or NOT」はgenieで初の音楽チャート1位を獲得します。
 
こんな奇跡の連続に、PENTAGONとユニバースにとって「雪」は幸せの象徴のような存在になっていましたが、記念すべき地上波初1位を獲った2月4日は、なんと立春。そしてこの日も、雪の降る日でした。UCUBEでもジノさんやキノちゃんが「雪だ~」なんて投稿していて。期待するような、せずにいたいような、でもやっぱりどこか期待してしまうような。
 
今回の1位を、過程があったからこそ価値を感じられる1位だと伝えてくれたウソクちゃん。その過程の全てを想像することなんて到底できないけれど、一人のユニバースとして笑ったり泣いたり悔しかったり悲しかったり色々な場面を見てきたからこそ、より幸せに感じられる1位でした。あ~~~~、しあわせ。うれしい。おめでとう。1位が発表された時のみんなの顔も、コメントも、シノンさんの涙も、アンコールステージも、ジノさんの胴上げも。全部全部たからものです。
 
相変わらず、というか幸せな思い出ができるたび、自分に言い聞かせるように「永遠なんてない」を胸に刻み続けている私ですが、PENTAGONさんにも心のどこかで同じ気持ちを持っていて。もちろん長く続いてくれたらそれほど嬉しいことはないけれど、イェナンちゃんのいうように彼らだって人間で。シノンさんが似たこと言っていたかもしれませんが、PENTAGONとして歩き続けた先で振り返った時に、その道が彼らにとって幸せで穏やかで、誇らしいものであったらいいなって思います。
デビューして6年経っても、慢心どころか次々新しい姿を見てくれるPENTAGONさん。その向上心には本当にいつも驚かされるし、尊敬する。PENTAGONは止まらないですからね!これからも目が離せないね!(正直欠番なかったらもっともっと1位獲ってたんだろうなと思っていることはここだけの秘密です( ))
 
とにもかくにも、おめでと~~~~~!!!

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じんほさんお大事にだよ…

 

【PENTAGON】断片動画が良すぎた話

事件事件事件事件。事件です。や、事件っていうのか?事件。事件?まあいっか!事件です!!!(興奮していることが伝われば何よりです)

我らが(我らが?)PENTAGONさん12枚目のミニアルバム発売に先駆けて、ハイライトメロディ(PENTAGONさんはいつもオーディオスニペットと言うんです。スニペットって「断片」って意味らしいですよ。1つ賢くなりました、私)が公開されたんですが…皆さん聴きました?!


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いや、あの、マジでマジなマジの歴代級スーパー特大ホームラン打ち上げてきてるんですよ…。私、いつだか「ハイライトは聴かない派!」とか言ってた時期がありましたが、そんな信条はどこか遠くで捨てて燃やした2022年の私です、あけおめです。
だってなんか音楽に合わせてPENTAGONさんが動いてるんですよ。リップシンクまでしちゃってるんですよ。つまりはこの2分半、各曲で言えば数十秒のためにPENTAGONさんたち働いてくれたわけで…ありがたすぎる…今までここにPENATGONさんが登場した記憶がなくて(あったらゴメンナサイ)、ありがたさでより興奮している所存。てなわけで、据え膳食わぬは何とやらと言いますし (全力で使い方が違う)、ありがたぁ~~~~く拝聴した次第です。

とは言っても。数十秒で何がわかるんや~~いと言われたらね、分からないことの方が多い、というのが正直なところ。でも恐らくこの約2分半はアルバムを知るためにあるのではないのです。さっき「オーディオスニペットとPENTAGONさんは言うんです」と言いましたが、まさにアルバムの「断片」を聴かせることで、1週間後に全貌が明かされるアルバムの期待値を上げて上げて、爆上げしてさらに上げる……という役割があると私は思うのです(誰?)。そんな期待値爆上げ爆煽りツールにこれまで登場したことのなかったご本人たちが登場し、さらには曲に合わせて衣装もメイクも変えて、なんなら歌って動いちゃっている。オタク、沸くしかない。それしかない。 24日まで生きる糧になりました、ありがとうPENTAGON。

前置き長すぎて自分に引いてるオーディオスニペット。本題です。1つ1つの曲はさることながら、あっちもこっちもビジュアル強くて控えめに言っても毎秒名場面。えぐいって~~~それはえぐいって~~~~が、×8いました。とんだビジュアル集団だよね!!! ずっと良すぎて何が良かったとか話すにはあと3時間くらい話をまとめる時間が欲しいんだけれど、雑然とした頭のままで話しますね。文章が取っ散らかってるのはいつものことなのでお許しください。かろうじてトラック順に話すことだけはできそうなのでそうします。

 

Ⅰ. Feelin' Like
作詞:ライアン ジョン, Kristin Marie, Vegard Hurum, Jop Pangemanan
作曲:HAEE, キノ, ジノ, ウソク
編曲:ライアン ジョン, Vegard Hurum
今回のタイトル曲です。何が楽しみって作詞にまさかのジノさんの名前…!いや待ていつ作ったんだこの曲・・という疑問は、今は堪えて胸にしまっておきたいと思います( ) じんほさんの歌声響き渡りまくりなのでほんと~~~~~~~にうれしい!

 

Ⅱ. One Shot

作詞:ウソク, NATHAN, シノン
作曲:ウソク, シノン
編曲:NATHAN, MILLENNIUM

さあさあ、さあさあ。お待ちかねのSWS!!シノンウソク制作曲!!絶対ストックあるよなこの二人~~~~!って思いつつもなかなか収録されることは無く…そんなわけなので、楽しみに決まっているのです。アルバムに収録されたシノン曲でいうと、全員が参加したROUND2を除いたらAlienぶりですか?今回のも遊び心に溢れていそうな予感。めちゃ楽しみ。コテクが世に産み落とした名作ロック「WTH」のような、ロックっぽい感じでしょうか。掛け声なんてあるのか知らんけど、いつかライブで「はん!たん!」って叫びたい。

 

Ⅲ. The Game
作詞:ウソク, NATHAN, yunji, HOHO
作曲:ウソク
編曲:NATHAN, yunji
じんほさんの「ハハ チェミヌン ゲイム」が大優勝でしかないことを感じると同時に、こりゃあじんほさんにしか出せねぇ貫禄だよ‥と噛み締め、じんほさんの帰還をひしひしと、そりゃあもうひしひしと実感するのでありました。(終) ジノオッパおかえり!!!!!!!!!!!! 全編通してこの曲の映像が勝ちすぎ。ユシンイェンのビジュアルで画面割れた。

 

Ⅳ. Call My Name
作詞:キノ, キム シオン, Milano
作曲:キノ, HAEE, ウソク
編曲:キム シオン, ソン ヨセフ, Hyeogdu Choi
1音目からがっちがちにキノ曲ムードが漂っていて好き~~~~~~!カンヒョング節炸裂していてたまらないです。キノちゃんこういう曲作ったらまじでピカイチ。タイプの異なる作曲家が何人もいるPENTAGONさん、改めて素敵です。さらにもうひとつ沸いちゃったポイントが。編曲のクレジットをよ~~~く見てみると、unordinary sundayのプロジェクトで2度タッグを組んでるhyeogud Choiくんの名前が~~~~!!!この名前見てこの曲をもう一度聴くとPOISONやSunflowerを思い出します。そんで、わかる。ってなる(笑)

 

Ⅴ. Sparkling Night
作詞:キノ, ROAMER DOZE
作曲:キノ, ウソク
編曲:ROAMER DOZE
メロディ好きすぎて優勝。サビなのかイントロなのかまだ分かりませんがとにかく好きすぎて既にずっと聴いてます。すとぅるるっとぅ~♪のやわらかさと陽だまりにいるようなあったかさ、たまりません。Sparklingと名の付く通り、音がきらきら弾けて自分の周りをちらちら舞っているような感覚。だけど、純粋にポップで明るい!ってわけじゃなくて、どこか儚さというか懐かしさというか切なさみたいなものを感じるのはカンヒョングの魔法。勝手なイメージは明け方の遊園地。朝早く起きた時の明け方というよりも、夜更かししてそのまま、みたいな明け方。伝わったかな。早く全貌が知りたい。

 

Ⅵ. BAD
作詞:ウソク, Siixk Jun
作曲:ウソク
編曲:Siixk Jun
こういうのミディアムバラードと言うんでしょうか?ウソクちゃんの作る曲って、音がす~っと流れてくるというかしみ込んでくるというか。メロディそのものが聴く側に寄り添ってくれるような優しさが印象的だよなあと勝手に思っています。穏やかで優しいウソクちゃんの人柄がまんま曲に現れていて好き。安達君にも言えるけど、たごにのラッパー陣がつくるバラードってめっちゃ綺麗なんだよな。


というわけで。今回本当に全曲ど真ん中どストレートに好きすぎて感情の整理ができていません。大興奮しています。現場からは以上です。
ところで今回のアルバムの作曲ってキノ曲を除いて全部携わってるんですよね、ペンジェルベことチョンウソク。作曲だとタイトルとキノ曲以外、作詞だと全曲。「ロールモデルはフイひょん」と言い続け、ついにこの時が来たというわけです。ドキドキしているんだろうな…。Daisyで1位とったとき「曲を作った時にメンバーや(外国人メンバーの)ユウトやイェナニひょん、全員が気に入るものじゃなかったら申し訳ない」って泣いたウソクちゃん。もちろん、ファンや聴く人への思いもあるんだろうけど、まずはメンバーたちが気に入るような、喜ぶような曲を書きたいって気持ちがすごくあったかく思えたんですよね。今回どういった気持ちで曲を作ったのか、いつか知れる機会があればいいなと思います。

思いのほか長くなりすぎました!最後に本オーディオスニペットMVPとさせていただきましたユシンイェン置いて終わります。カムバックまで残り僅か!心の底から楽しみです!

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【PENTAGON】第2幕への招待状:「INVITE U #NOUVEAU」

 

皆さま~!新年あけましておめでとうございますっ!

新年早々PENTAGONさんがじわじわと動き出していてワクワクがとまらない私です…。

 

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1月24日まで修行確定。求:メンタル保持力。

 

アルバムタイトルは「INVITE U(IN : VITE U)」。直訳するとあなたを招待する、という意味でしょうか。PENTAGONさんから私たちへ、第2幕への招待状。心して、万全な体制を取って、喜んで足を踏み入れたい所存です。お招きいただき大変光栄でございます。さて、ダブルミーニングが大好きなPENTAGONさん。ここからは私の勝っっ手な深読みですが、「IN : VITE U」のVITEって「噛みつく、刺激」という意味をもつ「BITE」がかけられてたりしないかなあって思うのです。もちろん主意は「招待する」だと思うんだけど、そう考えると先日公開された蛇のココさん(PENTAGONインスタ参照)の登場とか、そもそも「誘うこと」自体を「刺激」と捉えることも現時点でできなくもないのよな、とか。考えすぎですか。そうですか。でもまあそれもまた醍醐味ってっことで!

さて、今回のカムバから公式ロゴも新しくなるようで。旧ロゴへの愛着はあるけれど、ジンホさんが帰ってきたタイミングでそこから変わるだなんて、本格的に第2幕のスタート感じちゃって心拍数上がりっぱなしです。ちなみにきゅぶドルの皆さんは5年を迎えるタイミングでどこのグループもロゴが変わってるんだって。知らなかった!まあ、かといってPENTAGONさんの根っこみたいなものはきっと変わらないのだろうから、PENTAGONの進化が楽しみすぎますね!!

てなわけで。本日0時に公開された#NOUVEAUシリーズのビジュアルモチーフ。見ました?皆さん見ました?やっっっべぇたごんさん爆誕してません???「NOUVEAU(ヌーボー)」はフランス語で「新しい」という意味。ちなみにもう一つのシリーズは#FLARE(フレア)。「ゆらめく炎」というような意味だそうです。こっちも楽しみだね…もうすでに頭パンクしそうだけどネ。ところで今回の約40秒の動画、毎秒良すぎてほぼ全部スクショしてしまったんですがどうやって並べていこうかな、、と頭を抱えているところです。全部載せたいけどたぶん収まらない。うううぅぅぅぅぅ…

 

とりあえず本編(本編?)でも見ながら考えることにします。


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サムネのウソクちゃん強すぎてフリーズ。

 

 

……

 

 

よし。頭かきむしるくらい悩みそうだけど1人1枚選抜でいきましょう。

 

柔らかさの中に潜む鋭さ‥帰ってきた!ボス感溢れる長兄:ジノ

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じ、ジノさんおかえり~~~!!!ってこないだも言ったけれど。もう一度、おかえり~~~!!これたぶんショーケースの時とかにもっぺん言うと思います。てかたぶんしばらく言います。あたたかい目で見守っていただけると幸いです。昨年11月に無事帰ってこられたお兄さん、御年31歳とのことです。こないだの8たごんVLIVEで「僕が31歳になるなんて…」と仰っていましたが、「いやいずれ皆なるんですよ…」とシンプルにツッコんでしまったことをここにお詫びしたいと思います。

そんなことよりこの見てくださいこの雰囲気を…(脱線したのも広げたのも私)!こないだのトレーラーでも思ったけど、しばらくこの「最高にカッコいい大人ジンホさん」を摂取していなかったせいかときめきが止まらないです。セクシーとはまた違う、柔らかな雰囲気の中に鋭さを潜ませているような、ね。わかりますよね、わかってくれると思います。ジンホさんの大きな大きな魅力これだったわ…!!と。かわいいちょじの☆も、もちろん大好きですけれどジンホさんの真髄はここにあると個人的には思っておりますのでね。良質ジンホさんいただきました。ありがとうございました。あとやっぱりPENTAGONのボスは貴方です。

 

スイートを自在に操る人、たぶん魔法使いの類:ホンソク

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少し前からもふもふヘア貫いているやんほさんです。カムバ前に切るのかな~なんて思っていたらそのまま来たので万歳三唱しました。まんせ~~~!!短いのも似合うし長いのも似合うのです。つまりはヤンホンソクという存在が勝ち。

ところでホンソクさんって、彼にしか出せない甘さみたいなものがいつも漂っていると思いませんか。DO or NOTみたいな時でも今回のようなコンセプトでも、今回のようなカッコイイ時でも。いい意味でその甘さが作用して、貴方は本当に人の心をときめかせるよねと、例外なく心をときめかせながら毎度思っています。甘い=可愛いだけじゃないと教えてくれたのはやんほさんです(?)さらに言えばコンセプトごとに違う甘さを提供してくれるから本当にずるい。そうだ、彼はずるいんだ。「甘い」を自在に操ることにより世の人々を虜にしているんだ。そうか…。みなさん、このヤンホンソクという男、全人類を魅了するスイートさを操ります。危険です。ヤンホンソクと書いて、スイートと読みますし、スイートと書いて、ヤンホンソクと読みます。魅惑の人です。

 

好きィ…しか言えん。トータルバランス120点男:シノン

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さ~~~て、みんな大好きコシノンだよっ(テンション)!泣く子も黙るモデル体型にすっと伸びた首、造形美がとまらないお顔。とにかくバランスが凄い。良いでしかない。こんなん「好きィ・・・」しか言えんって。他の語彙全部失くすって。そんなシノンさんにこんなシルバーのアクセサリー飾って、強気なストライプジャケット合わせたらさ、そりゃあ良いに決まってるんだって。世の摂理なんだって。DO or NOTの時のようなのもすっごく素敵だったけど、顔が良ければ良いほどこれくらいド直球との相乗効果って凄いよねと思います。

シノンさん、顔面やスタイルこそ強者のそれですが、彼の魅力って何といってもこのニュートラルな雰囲気だと私は思っていて。年齢的に中間だからっていうのもあるのかもしれないけどね。それでも感じる彼のこのニュートラルさからは安心感さえ抱いてしまうのです。それも、フイよんやジノさんがもたらす安心感とはまた少し違う角度のそれなのよなあ。シノンさんがいると色々な面でPENTAGONが整うというか、フラットになるというか、うーん、なんというか。日本語って難しいけれど、どこかに共感してくださる方がいるとうれしいです。要するに、シノンさんみたいな人が「へんぼけやどぇ」とか言うと刺さるに決まってるんだって。世の摂理なんだって。という話です。

 

とろっとした視線が罪すぎて全私が詰み:ヨウォン

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この視線は罪じゃない?大丈夫そ??こんな目線を向けられたら、カムバを前に全ユニバース瀕死か石になりませんか?先ほどやんほさんで「甘さ」について言及しましたが、ヨウォンくんもまた、属性:スイートといったイメージで。やんほさんのスイートがお砂糖なら、ヨウォンくんのスイートは甘くて溶けそうな蜂蜜だと思うんですよね(やばい話してる?)。じわ~っと優しく広がるような、そんなスイートさです(ねえ、やばい話してる?)。何が言いたいかというと、この目が好きすぎてどうしたらいいかわかりませんってことです。初見時、3回は巻き戻したと思います。とか言ってたらヨウォンくんのVLIVE始まりました。基本ラジオスタイルを貫いている彼の個人LIVEすごく好き。寝るときのBGMにおおすすめです。よく眠れます。快眠をありがとう。

またもや話が逸れました。ここまでくると特技です。でね、ヨウォンくんの話。ヨウォンくんって正直、常にセンターにくるようなタイプではないよなあと思っているんです。もちろんタイミングでセンターになることはあるし、シントブリの時のようにバンバン前に出てきてくれ!!とは思っているんだけど(キノペン)。あくまで私のイメージですがそれは普段団体で話してる時も同じ気がしていて、すごくテンション高くて「うわ~~!」ってしてる時はあっても、常に中心にいるっていう印象ではなくて。でもね、だからこそヨウォンくんという花がフォーカスされたときに、その純粋さとか美しさに私はいつもハッとさせられるんだと思うんですよ。そこにいることも、綺麗なこともわかってたはずなのに。いざ目の当たりにしたときに、改めて心を奪われている自分がいるんですよね。見るたびに、気づくたびに心を奪っていく、罪な男です。本当に。今、ヨウォン君の口から出た「あけおめ~」が可愛すぎて死にそうなので一旦頭冷やしてきます。

 

これぞ、顔面宝石の所業:イェナン

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で、でた~~~~~!!!強すぎてよくわからないのよ、もう。「顔が強いってこういうこと」を実証してくれている。彼こそがPENTAGON王国が誇る秘宝、そして天然記念顔面宝石であり国宝です。イェナンちゃんの寄りになって目の下のほくろが映るたびに「ほくろ取らないでくれてありがとう」と全力で叫んでいます。本当にありがとう。

全世界の美を凝縮したようなビジュアルをしていて本当に尊いです。気品さえ感じます。眉、目、鼻、口、全てのパーツがこれ以上ないバランスで並んでいて、それらが整然と並ぶお顔という名のキャンパスも、なんとも小ぶりで上品。嗚呼、尊い。少し前ですが「神様が推しを作るとき」みたいな画像流行ったじゃないですか。あれ、イェナンちゃんでやったら10割が美だと思うんだよね。それくらい、顔が強い。顔の話しかしないやん、顔だけ好きなのかよ!って思われるかもしれませんが、この神秘のビジュアルを前に顔の話に触れないことができるオタクがいるならぜひ挙手をお願いします。

 

進化がとまらない、:ユウト

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あ~あ。安達くんがどんどんカッコよくなっていく。ま~たカッコよくなっちゃって、洗練されていってさ。日本男児・安達祐人、本当にカッコいいです。何がと言われるとニュアンス的なことすぎて説明が難しいんですが、この雰囲気は逆に韓国男児にはなかなか出せないものなんじゃないかなって思う。これだからPENTAGONってたのしいよね。普段メンバーのことを「カッコいい~」「かわいい~」と言いまくっている彼ですが、もうそろそろ自分のカッコよさ・可愛さも自覚してほしい。今年の私の願いです。ところで私服ではもう黒は着ないと言っていた安達くんですが、やっぱり黒似合いますよね。黒髪もすっごく似合うし。色のある私服、もちろん似合ってるのだけれど、私服オールブラックな安達くんの復活も地味に願っています。

安達くんに関しては先ほど「洗練」というワードを使いましたが、本当にここ最近のブラッシュアップ感というか、どんどん洗練されていってる印象がすごくて。ある意味1番進化止まらないのこの人なのかもしれないとさえ思う。それまでそうじゃなかったというわけではないんだけど、自分のしたいことだったり挑戦したいことだったりを積み重ねていってるってことなんだろうなって思うわけなのです。それなのにVLIVEとかすると相変わらずゆる~~~いから、いよいよ沼が凄そうです。言ったじゃん私、安達くんは非常~~~~~に危険な沼だと思いますよって(誰)。

 

言葉、いります?:キノ

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上質。あまりにも上質ヒョングさんがそこには居ました。「かっこいい」とか「かわいい」とかもうそんな言葉いらん。今日も今日とて、存在にありがとう。言葉で説明しない代わりと言っては何ですが、私的良質ヒョングさん置き逃げしておきます。

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そうはいってもうちゅちゅしたいじゃん:ウソク

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最後の最後に怪しい見出しつけてしまいましたが。なんかウソクちゃんが大人!!大人です!!大人なんです!!!(それはそう) ロールモデルはフイよんと言い続け、ついにその役をしっかりと担った我らがペンジェルベ、ウソクちゃん。とっても誇らしくってたまりません。ほんと、自慢のペンジェルベです(?) PENTAGONさんって右見ても左見ても「顔が良い」しかおらんので「個」を形容せずに終わりがちなんですが、ウソクちゃんってまじで冷静に顔が綺麗。この子もたぶん主食:ダイヤモンド(違います)。何をしたらそんな比率でお顔が形成されるのか不思議だわ本当に。DO or NOTの時とコンセプトが180度異なるからか、いつもよりも大人なウソクちゃんにどぎまぎしてしまっている年上ユニバースは絶対に他にもいると確信しています。皆さん隠れずに出てきてください(圧)。

そんな大人なウソクちゃん。タイトルの作曲こそ違うとはいえ今まで以上にアルバム全曲に参加して、さぞかし緊張していることだろうと思うと、こんだけカッコいい顔していてもみんなで囲って(囲って?)全力でうちゅちゅしたいと思ってしまうよね。仕方ないじゃん、ペンジェルベは永遠にペンジェルベなんよ。いずれにせよ、どうやってもウソクちゃんにベイビー感を感じてしまうのはもう許してほしいです、ということをここに記しておこうと思います。

 

・・・ハイ。

 

なんか途中から自分が何書いてるのか分からなくなってたけれど、これにて全メンバー終了です。あとは明日から3日間#NOUVEAUのコンセプトイメージが続いて、終わったら今度は#FLARE。まだまだ道のりは長いです。皆さん頑張って生きましょうね!!

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ウソク×シノンのOne shotは楽しみでしかない。