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【PENTAGON】て~んたすてぃっく!たごにがデビュー4周年!~誕生日の奇跡が生んだピュアっ子マヨネズ編

 

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ついに最後だよーーー!!やったよーーー!!私の手首は白く燃え尽きそうですが、4周年ライブ見たら復活しました\(^o^)/

てなわけで、て~んたすてぃっく!最終回はたごに幼稚園年少組。いつだってお互いが可愛くて仕方がないマンネズことマヨネズ。不定期でケチャップが混ざるのでオーロラソースになります(PENTAGONの芸能研究所を見てね)。誕生日4日違いという奇跡のもと地上に降り立った純粋素直ピュアピュア天使の3人組。長男・安達くん、次男・キノちゃん、末っ子・ウソクちゃん。

 

ユウト(安達祐人)

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か・・・・・・・・・・っこいいですね・・・

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ちなみにデイジー聴かんとこういう顔するそうです。(写真は安達家の愛犬モンブランさん)

1998年1月23日生/リードラッパー・リードダンサー

マヨネズ(マンネズ)①。日本の宝・安達くん。そのご出身は長野県。野球部だった頃のあだ名はいい意味でチョコボール(本人談)。キリっとした顔立ちに反して中身はなかなかの弟気質。どれだけ忙しくても文句言わなかったり休みの日にも忙しく過ごしてたりするそうで、メンバーからはちょっと心配されている模様。ギター弾けるようになりたいって思った時、「まずは独学でやってみよう」ってYouTube見ながら今もずっと練習してるアイドル好感度しかなくないか?しかもユルくてテキトーでお茶目で天然で意外とよく笑うときた。彼はたごに内、いやKPOPアイドル界でもトップクラスの非常~~~~~~に危険な沼だと私のオタクレーダーは感知しました。ギターカッコよく弾けるようになりたいボーイは出会ったオタクすべて狂わせるボーイでもあるので要注意です。とっても自由で愉快なお兄ちゃんズに「し~!○○が話してるから静かにしよ」「ほら、集中」とかよく言ってて、たぶんこの幼稚園の先生なんだろうな~って思いながら眺めてる。優しくて穏やかで自ら騒ぎ出すタイプではないけれど、よーく見てると意味分からない動きや発言をしていたり叫んだりしているので本当に危ない(私が)。ただでさえ安達くんの空耳から始まったマヨネズの掛け声にケチャップ混ぜてきたときはほんとどうしようかと思った。そしてさらに安達くんについて加筆すべきポイントとして、ツッコミの鋭さを挙げたいと思います。まるで関西人のような瞬発力やぶった斬る感はないけれど、安達節と呼びたくなるようなユルくも鋭いツッコミは、特に日本人にとっては非常にポイント高いのではないでしょうか(急に誰?)。イル活になるともちろんツッコミの早さや鋭さも増すので、母国語ありがとうの気持ち。ツッコミではないけれど、『「卍」とか「ぴえん」とかメンバーに教えないでね。俺説明できないから。』という安達くんからのユニバースへのお願いには非常に笑わせてもらったしむしろ教えてみたくなっちゃいました。キノちゃんの口から「ぴえん」言ってほしいしウソクちゃんの口から「卍」言ってほしくない?

そして彼と言えば、ことあるごとにメンバーのこと可愛がり過ぎてもはやユニボス最大手感半端ないところも見逃せない。大御所です、大御所。どこのアイドルが同級生メンバーの幼少期の写真プリントされたスマホカバーやポーチを「マジ驚かないでね、やばいから、ほんと。勘弁してくれよって感じだから」って自慢げに見せつけてくるんですか。そんなに嬉しそうにニヤつきながらスターウォーズのテーマ曲でポーチを行進させないでください(頭抱)。そんな大手ペン安達くんの分析曰く「キノはただ可愛くて、ウソクは行動が可愛い」だそうです。何かもう本当にありがとうございました。思春期という大事な時期(大事な時期)にスキンシップ大国に来たことが関係してか、たごにの中でもなかなか距離感の取り方狂ってる人物。すぐ抱き着くし抱き着かれに行く。「あなじょ~~~~」(私:なんで??)の流れはもうだいぶ慣れた。ウソクちゃんのVLIVEに突如現れて挨拶もなしにウソクちゃんを(わりと強烈に)抱きしめて帰って行ったあの案件はもはや消化不可能。今はどうか知らないけど少し前まで、コロナ禍のなか離れて暮らすお母様に1日1回テレビ電話するのと同じ頻度でウソクちゃんとテレビ電話してたらしい(私:なんで??)。とある雑誌のインタビューでのキノちゃんへのメッセージで「怪我してもいいけど泣かないようにな!可愛すぎ!」って言ってたのには全身全霊全力を込めて「なんで??????」した。

 

キノ(カン・ヒョング)

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あ…また間違えた…(写真はキノちゃん実家の愛猫シルさん)

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ねこちゃんじゃん・・・

1998年1月27日生/メインダンサー/サブボーカル

マヨネズ(マンネズ)②。練習室序列1位。マンネズ隊長。天性のアイドル。お花と紫色と夕方の空が好き。骨格が素晴らしいのかなんなのか、その横顔はさながら芸術作品。デビュー当初は太っているわけではないけどどちらかというと「丸」な印象だったけど、ここ最近の「四角」具合が凄い。笑い声が大きくて笑いのツボはその辺の浅瀬なんかよりもずっと浅い。大人っぽい落ち着いた少年かと思いきや笑ってて楽しくなりすぎて奇声発しちゃったりするので侮れない(鼓膜の話)。推しとはいえ、どうしてこの子こんなに笑ってんだろうか、と大真面目に思うことも多々。「ゆふ~!」とか「くるrrrrrrr」とか喜び方がいちいち可愛い。涙腺は脆め。フイよんが選ぶ泣き虫No.1はキノで、キノが選ぶ泣き虫No.1はフイ。う~ん、どっちもどっちですね(120%の笑顔)。メインダンサーでサブボーカルですがラップもできちゃうハイスペアイドル。特化しているのはダンスなのに作詞作曲においてのハイスペックぶりは特に凄い。「ウソクにとってかっこいいヒョンになりたかった」ヒョング可愛すぎて海1つできるくらい泣ける。ファン愛がとにかく深くて、その愛情表現は他グルでもファン愛の象徴になっているとか。そんな彼にメロメロにならないわけがないじゃないか。読書や映画鑑賞を趣味だと公言する人は多いけれど、カンヒョングという少年の場合は本当にそうで、好きな女優はオードリーヘップバーンとか言われ時には何かもう分かってたけどこの子には勝てんわと確信した。本や映画から得たであろうボキャブラリーのおかげか言葉遣いがとても綺麗。しかもそれらを自分なりに解釈して自分の言葉として使っているという感じなので、なるほどこの子の紡ぐ言葉に心が洗われるわけである、と思う。さらにこの子は何するにしても優しさや思いやりや配慮が深い。少し前から絵を描くことにハマってるらしいんだけど、「本当に基本を学び始めたばかりで、自分が芸能人って立場だからって『凄いね!』ってされるのは、本当に絵を学んでる方たちに申し訳ないから、しばらく公開はしません。ごめんね。」って言ってたんですよ。98年生そんなに思慮深いことある???「僕こんなの描いた~~~」って無邪気に発表するもんじゃないの??年下だけど、考え方とか言葉の選び方とか、いつだってハッとさせられる。ご両親からのたっっぷりの愛で育てられたのもあるんでしょうが、「自分がこうなりたいから」って意識的に色んな事に気をつけて、やっと自然とできるようになったってんだからもっと素敵。日本語や英語もたくさん勉強して今やメンバーの通訳も出来てしまうほど。ネイティブジャパニーズ安達くんから見ても「キノの日本語は上手い」そうで、携帯の登録名はキノちゃんだけ『日本語が上手いキノ』だそうです (ハイハイ、ユトキノユトキノ)。そんなカンヒョングくんですが意外と乱雑な部分がチラ見えしたりちょっと不器用だったり物を落としたり壊したりするそそっかしい部分があったりなどというチャーミングさを併せ持ってしまったので愛しさ100万倍。そこに少しイタズラ好きな神様がちょっとしたノジェム具合をトッピングしてしまったもんだからさらに150万倍。神様罪深いわ~~~。

作詞作曲、ダンス、歌、何でもござれなヒョングくんですが、やっぱりまず注目すべきはダンス、と私は思っていて。とにかく表現力の塊。ダンスの専門的なことは全然分からないから、何て言葉にしたらいいのかが分からないんだけれど、とにかく「表情」と「キレ」がずば抜けてる気がする。BEBEの時は今にも死にそうなほど苦しそうな表情や光のない目や殺気立った顔してるのに、Shineとか接近禁止、Spring snowではキラッキラの笑顔で笑ってステージ駆け回ってるの…。SHA LA LAになればまっすぐの瞳でちょっと余裕のある顔で踊ってたりさ…。もうね…1回観て…。BEBEの「ケオナ~」で落ちるところとか、RUNAWAYでシノンさんと絡む(絡む)とことか、指先までシルエットが綺麗なところも素敵。あと「動きの余韻」。まじで1回観てほしい。ターンする時にわざと服をヒラっとさせたり逆にさせなかったり、衣装や曲や雰囲気によって細かい部分まで踊り分けてくる繊細さも素敵。何てったって推しなもんで少々語りすぎてしまいましたが、マンネズ隊長カンヒョングは「僕は世界の全てと簡単に恋に落ちるんです」という名言を残したロマンスの神様もびっくりなロマンスボーイです。

 

ウソク(チョン・ウソク)

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おっと、遡りすぎちゃった・・・

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良い成長をなさって・・・泣

1998年1月31日生/メインラッパー

マヨネズ(マンネズ)③。ペンタゴンでジェイル(一番)ベイビーことペンジェルベ。動きも喋るのも比較的ゆっくり。手先が器用。集中するといわゆる「ゾーン」に入りがち。優しくて賑やかで自由なお兄ちゃんズのもとですくすく育った完全完璧純粋マンネ。ウソクは怒らないけどめちゃくちゃ拗ねるし、拗ねてるのバレバレってメンバーが口揃えて言ってるんですけど可愛すぎん?じとーって目しちゃうウソクちゃんが現実世界にいるなんて。公式身長188cmに対して脚の長さは(靴脱いで)116cm。ジノさんやフイよんとの身長差尊い。公式は188だけど、多分身長もっと高いと思う。「ヒョン達が冗談で190とか言うから~(笑)」って謙遜するけど、四捨五入したら190だしもう公式身長190にしとこ。

マンネといえばブラック!マンネオントップ!が当たり前になりつつある今、ウソクちゃんのような純真マンネはとんでもなくレアだと思う今日この頃。お兄ちゃんズの誕生日に「ヒョンはぼくがまもる!」してるのを見るとじゃあ私がうそくちゃんを守るね…(大号泣)しちゃう。ヒョンや98チングのユトキノの発言によく笑っているイメージ。かと思いきやこの子はこの子でちょっと抜けたこと言ってみたりシンプルにギャグセンスが高かったりするので侮れない。いずれにせよ本人はいたって大真面目なところもまた愛しい。ウソクちゃんがおっきいお手手でちっさいお顔を隠してケラケラしている姿はまじで本当に可愛くて、可愛い以外の単語に必要性を感じなくなるくらいには可愛い。リアクションも可愛いし手の動きも可愛いし大きい身体で小さくなってるのも可愛いし、ユニボス最大手安達くんの「ウソクは動きが可愛い」という分析には膝を打つでしかない。そしてとてつもなく素直で言葉にも裏表がなさそうでとってもほんわかする。醸し出す「良い子感」が凄い。地下から湧き出る清水のごとく天然純粋なお兄ちゃんズのもとで育ったマンネはこんなにも素直に真っすぐまっさらに育つんですね…(目頭を押さえながら)。ちなみにホンソクはウソクを見てると「ああ~そうでちゅか~~~分かったようそが~。そうだね~おまえの言うとおりだねえ^^」ってなるらしい。わかる。すごいわかる。わかるよホンソギヒョン。「あれ…産んだ…?」な気持ちになるアイドルNo.1。

そんな純真マンネは身長だけでなく声もはちゃめちゃにデカい。どっから出しとん?なソプラノハイトーンボイスの保持者。クレオパトラゲームでウソクちゃんに勝てる人おるんだろうか。恐竜じゃなきゃイルカの鳴き声。超音波出してる、絶対。最近の公式コンテンツではウソクちゃんが叫ぶ前に「※音量注意」って注釈が入りだしたのでちょっとおもしろすぎるし、こちらも学んでウソクちゃんが叫びそうなポイントでボリュームを下げる技を覚え始めた。

真面目な話をすると(いやずっと大真面目ですけど)、BEBEからロキンにかけての成長が凄すぎて今後がめちゃくちゃ楽しみな子でもある。ジノさんが口酸っぱく「ミックステープ作りな」って言う気持ちが分かる気がする。ジノさん不在期間中、メボの座を引き継いだホンソクさんですが、「ミックステープ作りな」も引き継いでいましたね。ミックステープではないけれど、今回の10集には遂にウソクがSHA LA LAなどなどでおなじみのMospickさんと共作した楽曲が入るみたいなのですごく楽しみ。

そういや先ほどのキノちゃんのターンで「ウソクにとってカッコいいヒョンになりたかった」ヒョングと書きましたが、ウソクちゃんはヒョングのそんな部分も安達くんのちょっと甘えんぼな部分もぜーんぶぜーんぶ理解して末っ子してるんだろうなあという気がしてならないのでやっぱり私はマンネズが大好き (まとめ)。

 

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ここまで読んでくださった方ありがとうございます!!!

他の子たちのも書いてるのでよかったら楽しんでいってください^^

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