いぇっぷぐな HER!

K-POP愛を、思うままに。

【まとめ】勝手にアワード2019

 

1月も残すは今週のみ。皆さまいかがお過ごしですか。今さらオブ今さらですが、やっぱりこれだけは書いておきたいという思いがあったので、投稿します。そして今年は私の私による私のための年末総決算ということで「勝手にアワード2019」という名前をつけてみました。2020年はまた名前変わってるかもね。

 

さて、1年分ともなれば記憶が上書き&脚色されている部分もあるかもしれないけれど、思い出せる限り思い出していこうと思います。2019年もどうもありがとう、KPOP。

 

 

俺の大賞 

「大賞かあ」とか考える前から今年の大賞は決まってました。2019年の私的には間違いなくこれが大賞!ありがとう!

●Genie:us/PENTAGON


[Teaser] PENTAGON(펜타곤) _ 8th Mini Album "Genie:us" Audio Snippet

この1枚がないと私の2019年語れないくらいには私的ベストアルバム。タイトル曲「SHA LA LA」の最初、フイよんのパートが好きすぎるんですよ。イライラが溜まって悪口を言いそうになるけれど、ぐっとこらえてただ月を見るよってやつ。好きでしかない~~~~~!私も月見る~~~~~!何となくShineと繋がっているようなところもよかったです。もうあの頃の自分たちじゃない、とでもいうような彼らの意志も感じるよね。今は何も考えたくなーい!って時も、何となく誰かに励ましてほしい時も真っ先に聴いたのはこのアルバム。私の2019年を支えてくれた1つの要素は間違いなくこの1枚。

 

そして大好きキノ曲の「Spring snow」は「Shine」の時の幸せを春に降った雪と表現した彼の感性がやっぱり私のどストライクなのでした。ライブでは完全に鉄板曲として盛り上がるよね。「ゆ~とだ~!!!」で会場が1つになるあの感じがたまらない。あれ叫ぶためにライブ行ってるみたいなとこある。

 

4番トラックの「alien」のユーモアのある歌詞も好きです。PENTAGONがどんどん彼らにしか出せない色を突き詰めていて最高に楽しいし、突き詰めながら新しい要素もどんどん取り入れてるからもっと楽しい。ボーナストラックの「ROUND1」はアイデア出した人が天才すぎて金一封授けたい。

 

●THINKING/ZICO


지코 (ZICO) [THINKING Part.2] ALBUM SAMPLER

BBC兼COMMON(BBCOMMONというらしい、知らんけど)の私的には、こちらも外せない1枚です。贔屓とでもなんとでも言ってくれ(笑)。すごく前に「ZICOを見てるのかウ・ジホを見てるのか分からなくなる」って話をしたことがあるんですが、この1枚はまるっとウ・ジホの一面を出している1枚(だとペノがどこかで言っておりました)。というか、この1枚を聴いたことによって、これまでの音楽は全てではないにしろ「ZICO」の姿だったんだなと気づきました。

 

1枚を通して思ったことは、ジコさんも私たちと同じなんだなということ。「Balloon」とか特に。彼だって私たちみたいに虚無感や違和感を感じたり自分とは違う世界をうらやんだりするんだなって、ちょっと安心しました。これまでの曲を通して、ジコさんだって悩みや孤独を感じていると頭のどこかで思っていても、ひたすら音楽と向き合って突き進んでる部分ばかりを見せてもらっていたので、そっちのイメージにばかり引っ張られていたような気がします。

 

ぼんやりと想像していたウ・ジホが、ちょっとだけ見えたようなそんな感じ。ファンとしてはとっても大事にしたい1枚です。

 

あと、初回生産盤限定でアルバムに入ってた風船が最高以外の何物でもない。

  

無条件リピート大賞

無条件にとにかく聴きまくった曲たち!お世話になりました! 

●SUMMER19’/NO:EL


[MV] NO:EL _ SUMMER 19` (Feat. Jhnovr, Benzamin)

お…お元気ですかノエルくん…。次の一手は!と思っていた矢先での出来事にかなり衝撃受けましたが。悪いことは悪いので反省して、できれば音楽していてほしいけど、まあそこは無理せずに、今もどこかで元気に過ごしていることを願います。今年の夏は本当にこの曲にお世話になりました。バカなんじゃないのってくらいめちゃくちゃ聴きました。何がと言われると難しくて、とにかく直感的に大好きな曲です。きっと2020年の夏もお世話になると思う。

 

●Like Me/pH-1


pH-1 'Like Me (Prod. Mokyo)' Official Music Video

聴いた瞬間「好き!!!」ってなって、キノちゃんがVLIVEで好きな曲と言ってからさらに好きになった1曲です(不純)。ぴえいちオッパの力の抜けた感じが超好きです。金髪にされたときは眼福で破裂しそうでした。この曲もSUMMER19'同様、とにかくひたすら好きなので、無条件に聴きたくなって無意識で聴いてるみたいな感覚です。オッパ2月にライブ開催するそうなので、動画上がるの待機します(行かないんかい)。

 

耳も眼も幸福すぎたソロ大賞

●UN Village/ベッキョン(EXO)


BAEKHYUN 백현 'UN Village' MV

EXOのボーカルって歌上手いなまじで!ジャンルなんでもありかよ!と、シンプルにその感想に行き着いたのがこちら。すっごい聴いたわけではないんだけど、やっぱ凄いなあと改めて思った、そんな感じです。こういうジャンルだったのも、新鮮だったのかも。新年早々どうしようもないくらいでっかい爆弾投下されてしまったけれど、EXOはEXOなので、これからもEXOでいてほしい。と思ってしまうのは私が程よく、というかそれなりに部外者だからなのでしょう。

 

●No one/イ・ハイ feat. B.I


LEE HI - '누구 없소 (NO ONE) (Feat. B.I of iKON)' M/V

これはもう…好きすぎる…。拝みたいレベル…。ハイ様…。久しぶりにハイちゃん見たなあと思ったらめちゃくちゃスレンダー美女になっててむせび泣きました。声の厚みとか力強さとか超絶好みです。聴いててドキドキする。見た目はこんなに可愛いのに佇まいがカッコ良すぎる。YGを離れた彼女の今後にも期待です。

 

彼らの世界に引き込まれた壮大イントロ大賞

●Beginning of The End/ATEEZ

open.spotify.comこれはもう1ミリの迷いもなくこれ。毎度言うけどEDENさん率いるATEEZの作曲チームのことを私はイントロ職人だと思ってます。素敵です。「ATEEZ」という物語の骨組みとしての役割も、語り部としての役割も、両方をしっかりと果たし過ぎているうえに、聴き手をさらにATEEZの世界への引き込んでいく秀逸っぷり。たまらん。EP:3の時にアルバムのど真ん中に入っていたcrescentも超素晴らしかったんだけど、このBeginning of The Endの最後のフレーズ、「乾杯しよう like a thunder」が天才的すぎました(てかあの時点でこのパートがあるって、彼ら今どこまで進んでるのというシンプルな恐怖)。これがあるのとないのとじゃ、きっと引き込まれ具合が変わってきたと思う。このフレーズに関して、絶対次の曲のやつじゃんか!!!!(泣)って色んなティニが予想してたんですが、まさにその通りで、エピローグのタイトル曲Answerの最初のフレーズになってましたね。こうやってイントロやアウトロで物語を繋いでいくんだ…きっとATEEZの物語は永遠に「to be continue」なんだよな…。というか彼らの物語ってどこまで考えられてるんだろう、まじで。というわけで、私の好奇心が止むことは、このイントロたちがある限り無いと思う。こんなに好きなのにライブ行けないかもフラグ立ち始めていて死にそうです。

 

何度でも観たくなる、ステキなMV大賞

ある意味両極端に位置するであろうMV2本に大賞を。どっちも素晴らしい。これだけ作品が溢れている世の中で、「人の目に留まる」って大変だなあと思う。

●귀차니스트/パッキョン (Block.B)


박경 (PARK KYUNG) - 귀차니스트 (Gwichanist)

間違いなく今年のユニークMV賞だと思う1曲。「めんどくさがり」というコンセプトのもと、MV費用すらも「めんどくさい」という設定で、全てを広告費でまかなった内容になってます。商品出すから広告費(=撮影費)ください!的な。見ていて新しいから、ほんとわくわくします。頭のいい子は発想も面白んだなあと思わず感心してしまいました。こういうのってたぶん一般消費者よりもアーティスト勢にささるんだろうな、と思いつつ、この魅力に世界よ気づけ!!と願いつつ、ということで大賞です。

 

サジェギ問題で入隊を延期することになった(てか21日の予定だったとか聞いてないんだけどコワイ)キョンちゃん。彼の行動はとても勇気の必要な行動だっただろうし、だからこそ各方面からの支持も受けているんだろうけど、やっぱり実名出しちゃったところが痛いなあ…と。これはもうなるようにしかならない、いつものことだけど見守るしかできない案件すぎるので、静かに見守ります。何があっても大好きだよと伝えたい。

 

●Psycho/Red Velvet


Red Velvet 레드벨벳 'Psycho' MV

年末に滑り込みでぶっこんできたれどべる嬢。冬のれどべるに勝てる人間なんぞはもはや存在しないよねワカル!!!ってなるくらい感動した。これはもう動くルーブル美術館です。スルギがたまらなく好きなのはさることながら、ウェンディの笑顔と儚さ何アレ(涙)の思いでいっぱいです。5人を天使と呼ぶのか妖精と呼ぶのか、はたまた悪魔なのか知らんけど、「美しい」という言葉では足りないほど綺麗で繊細で、でも意志は強そうで。Redの時だってもちろんカワイイけれど、Velvetなれどべるちゃんはいつだって唯一無二の世界観を魅せてくれるし、その世界観を曲げないSMエンタの音楽性ってやっぱりいいなと思います。グループのカラーというのをすごく大事にしていて、それをものすごい完成度で創り上げてくるのがこの事務所の魅力だよね。悔しいけどそこは認めざるをえない。

 

今年1番熱くなったステージ&コンテンツ大賞

● [GOALSTUDIO x MIC SWG 5] EP.13/Penomeco

www.youtube.com曲が好き!という感情云々の前に、聴いてみて「うわああああ」とソワソワしたのがコチラのコンテンツ。これはほんと熱かった!!というのも、ペノちゃんのゴリゴリのラップ聴いたのって何かすごい久しぶりな気がして。ふわふわしてて柔らかい印象の彼だけど、鋭さも併せ持ってるところをガツンと見れて良かった!

 

ペノメコの2019年のディスコグラフィをウィキで調べてみたのですが、とにかくフィーチャリングが多い。2019年に「Penomeco」の名前がついた19曲のうち、本人のシングルが4曲、ぺんちゃ1曲、その他が全部フィーチャリング。惜しくも途中で敗退してしまったけれどショミドで名を馳せた2017年、BREAKERZで優勝し、自身初のEPをリリースした2018年、そして色々なアーティストとコラボした2019年。…こんなのもう2020年が楽しみでしかないじゃんか!!!

 

魅惑のコラボレーション大賞

●Feeling/チョン・セウン feat. Penomeco


[MV] 정세운 - Feeling (Feat. PENOMECO) (JEONG SEWOON)

これまたペノ仕事ですが。正直意外だったけど全然アリ、むしろもっとくれ!って思ったコラボレーション。新しい発見や化学反応が楽しいから、フィーチャリングって楽しい。この曲がリリースされたのはたしか春だったのですが、ギターサウンドの疾走感みたいな爽やかさが個人的にとってもツボでした。ペノの独特なハイトーン&ハスキーボイスもこの曲にマッチしてて、こんな曲もイケるんじゃん!!って勝手に思った記憶があります。セウンくんとペノが連れてきた春ソングを聴きながらお散歩したいよね、ってたぶん何かで話したな。

 

個性が光る期待の新人大賞

●마지막/Dvwn


다운 (Dvwn) - 마지막 (Last) [Official Music Video]

我らがジコ社長が見つけた期待のニューカマー、ダウンくん!シンプルに歌声が好きです。KOZ(というかジコさん)贔屓と言われると否定はできないけれど、彼の作る曲をもっと聴いてみたいと思うのは事実。そして彼は色んなスタイルに染まれるイメージ。ダウンくんを色で例えるなら「白」だと思う。めちゃくちゃヒップホップな曲のフィーチャリングとかしてほしい。楽しそう。

 

この曲はダウンくんがKOZに入って初めての曲ですが、こういうスタイルの子なんだ!という発見と同時に、いつかジコさんが賞を受賞した時の「才能があるのに光を浴びられていない後輩たちに、もっと光が当たるといい、そういうことをしたい」という内容のコメントがストンと胸に落ちてきました。ダウンくん含め、KOZの未来が楽しみすぎて仕方ありません。

 

●ROLLING ROLLING/1TEAM


[MV] 1TEAM _ ROLLING ROLLING(롤링롤링)

わんちむ5人衆、忘れてませんよ。大好きだよ、この子達。コンセプトなのか得意だからなのかは定かじゃないけれど、これまでの活動曲はどれもグループの色がはっきりしていて、私は好き。彼らだけのゆる~い感じがどストライクです(なんかガツガツした曲もあったけど…)。特にこの曲は思わず口ずさんじゃうくらいすっと自分に馴染んできました。聴いてるとウキウキしてくる。知らない間にペンミとかワールドツアーとかしてるみたいなので、2020年も彼ららしく走ってほしいなあ。

 

何て名前つけたらいいか分からないけど大賞

●FANXY CHILD/Y


FANXY CHILD - 'Y' Official Music Video

彼らのことを「92年生まれが集まったパリピでしょ」と思ってるそこのアナタにこそ聴いてほしい。別に好きになれとは言わんけど、パリピなだけじゃここまで来られない。し、たぶん彼らはパリピではない(そこ?)。

 

ここのところまたぺんちゃ熱が高まっていて、中でもずっと「Y」を聴いてます。曲を聴けば聴くほど彼らが訴えんとしていることが胸にずしっとくるというというか。鋭い言葉を使っているわけじゃないのに、そう言った言葉を並べたラップなんかよりもずっと、核心に迫ってる感じ。「人生は知れば知るほど疑問だらけなのに 誰も手を挙げようとしない/ひどい目に合わないように 全ての問題に 顔色を伺いながら三角だけつけてく」という歌詞が頭の中ぐるぐる廻るんです。言ってることは分かるけど三角じゃない答えを出すのって難しいよねと思いながら、でも、そんな風に生きられたらいいのにとか思いながら。ぺんちゃこわいわー。

 

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こうして並べてみると2019年の私はほとんど冒険しなかったんだな~と思います。というか、たぶんこれまでで1番「K-POP」という世界から目を背けたくなった1年だったのかも。結局好きなので背けきれてないけれど。ただ、ライブ行くにしても曲を聴くにしても好きなものだけで自分を囲って、色んなものやことを見なくていいようにしてた気がする。新規を開拓してこそ面白い(と思っている)ヒップホップ勢とかはもう全然。特に下半期は知ってる歌手や知ってる曲ばかりチェックしてました。とは言ってもそれはそれでいつも通り楽しんでいたので、これは自分なりの自衛だったのかなとも思います。そうでもしないとやってらんなかったです、きっと。

 

そんな中でも私をたくさん楽しませてくれたアイドル&楽曲たちに敬意と感謝の意を込めつつ終わりたいと思います。2019年も、皆さまご清聴ありがとうございました!