いぇっぷぐな HER!

K-POP愛を、思うままに。

【ZICO】KOZ entertament の誕生

 

ATEEZのカムバに浮かれ踊り(?)

ふわふわ状態の私ですが、

片やこんなニュースに

色々と考えるひと時もありました。

 

ジコさん会社設立、その名も

KOZ entertainment

 

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ちなみに呼び方は

コズでもケーオージーでも

どっちでもいいよ、らしいです。

(ジコさんインスタストーリーより)

 

Hip-Hopレーベルとして確立は

していないということで、

なんとも今のジコさんらしくて

これからが楽しみすぎて

ニヤニヤが抑えきれない私。

 

CEO ウ ジホ

と刻まれたプレートを掲げるジコさんと

それをインスタにあげまくる

FXCDクルーたちの微笑ましいこと…。

仲良しやな君たち…。

幸せモーメント…。

 

ジコさんの足の長さを収めるべく

下アングルから撮ったぺのちゃんには

あとでお小遣いあげようね…。

 

あのジコさんがニヤニヤを

抑えられてなかったのだから

相当うれしかったんだろうなあ、と。


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インスタでは、


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会社を設立しました。

2019年から本格的な第2幕の始まりです。

最初に契約書にサインするアーティストは

ZICOになりそうです。

 

と挨拶したジコさん。

 

何か…やっぱりかっこいいなあ。

かっこよすぎて何かちょっと悔しい。笑

 

その後にアップした

FXCDの集合写真が最高によかった。

出会ってくれてありがとう。


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テイル兄も参上してましたね。

相変わらずの、黄色いダウン(笑)


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てるひょん可愛いな。

 

 

さて、話が少し飛びますが、

ジコさんについて思うことを少しだけ。

 

唐突ですが、私はある年を

「ZICO革命期」と勝手に命名しています。

 

ネーミングセンスのなさは

今に始まったことじゃないので

スルーでお願いしますね。笑

 

で、それが2015年。

 

なぜ2015年なのか。

 

2015年にジコさんが

出したり参加したりした曲を思い出すと、

何となく共感していただける方が

いらっしゃるやもしれません。

 

【フィーチャリング】

・Crush - Oasis

・f(x) - Travelar

・DEAN - Pour up

・Dynamic Duo - Picnic

・ヒョリン、Paloalto – DARK PANDA

 

ディスコグラフィ

・Well Done

・Boys and Girls

・GALLERY(アルバム)

 

とにかくフィーチャリングが

多かったのがこの年の私の印象でした。

 

そしてジコさんのラップの幅とか

スタイルとか明らかに変化してきたのも

この年くらいからかなあと思っています。

 

そしてこの年から、私はジコさんに

ある違和感を覚えるようになりました。

 

それは、

私は今「ZICO」を見ているのか

「ウジホ」を見ているのか、ということ。

 

いや、これは私個人の勝手な感覚なので

誰が悪いとかじゃないし

もちろんジコさん悪くないし、

むしろ2015年にジコさんへの愛は増したし

そこは誤解がないと有難いのですが…。

 

この違和感を抱えたまま

ぶらびの「ZICO」を見て

ソロの「ZICO」を見て

Feat.する「ZICO」を見て。

 

ついに

あれ、私いま、何見てるんだっけ、

となったわけです。

 

今、目の前で繰り広げられている音楽が好き。

ライブが好き。ソロステージが好き。

もちろん見た目も好き。(ビボムペン←)

雰囲気も、BBCとの距離感も好き。

 

大好きなものしか詰まっていないはずの

会場の中で、ふと冷静になる瞬間というか。

 

その違和感の理由が

「ZICO」という名の「ウジホ」を

見ようとしていたからだと思い始めたのは、

2017年にTelevisionを発表したあたり。

 

これまでにないラップや曲調、

ジャンルの豊富さ、ボーカルへの挑戦、

いろんなことが続いたことで、

実際に歌っているのも曲を作っているのも

考えているのも発言しているのもウジホだし、

ウジホはZICOでありZICOはウジホだけど

「ZICO」というのはあくまで

ウジホが表現するための

フィルターだと考えるようになりました。

 

曲を作って、録音して、発表する。

こんな単純かどうかは置いといて、

作業の工程自体

大きくは変わらないはずなのに、

明らかな変化を感じた年、2015年。

 

それが私にとっての「ZICO革命期」であり、

ウジホ自身、「ZICO」という

フィルターの在り方や魅せ方自体を

変え始めた時なんじゃないかな

と私は思います。

 

 

だから結局何なんだよ、と言われると

何なんでしょう。私も分かりません。笑

っていうか素直に与えられたものを

見ていればこんなこと考えなくて済んだのです。

 

でもきっと、違和感の正体を

自分なりに解釈して、納得して、

そして去年の9月にKOZを見て

ウジホの言葉を聞いて、

「ZICO」とうカテゴリにも

色々な表情があることを知ったことで 

彼のアーティストとしての歴史を

リアルに感じられている自分が

すごく幸せというか、嬉しいのだと思います。

 

まあだってデビューした時は

ドレッド(似合ってたけど)の

ブサイク扱いを受けていた彼ですから。

そりゃ感慨深くもなります。(心の声)

 

KOZに話を戻しますが

 

KOZはご存知のとおり、

KING OF ZUNGLEの略。

そしてZUNGLEというのは

音楽で創り上げたZICOの世界。

 

この世界をさらに拡大していくためには、

ぶらびという枠では収まりきらなくて、

KQという枠でも収まりきらなくて、

だからこその契約終了であり

会社の設立だったんだと思っています。

 

 

これまでは

ウジホが創り上げた世界を

KQを通して、ZICOやBlock B、

そして他のアーティストの方々が

具現化していたものを、

自身が王、つまりトップに立つことで

もっともっと広いコンテンツで魅せていく。

 

それが後輩の育成であったり

プロデュースであったり。

 

もはや宗教みを帯びているようで

怖くもなりますが(←)

彼の言う「本格的な第2幕」は、

彼の創り上げるZUNGLEの具現化なのかな

と、これまた勝手に思っています。

 

そして私は、

いつまでもずっとその世界を

見続けていたいと思うし、

ここまで洗脳したんだから

しっかり責任とってくれよな!!

という気持ちでもあるのです。

(ジコさん悪くない)(相変わらずオチが最低)

 

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めちゃくちゃ引くくらい

語り上げてしまいました。

書いた自分が1番引いてます。

自分コワすぎ。なにこれ宗教じゃん。

 

だけどずっと思っていて

それを書きたかったのだから

仕方ないということで(開き直り)。

 

ウジホはやっぱり私にとって

かっこよくて、かわいくて

安心させてくれて信頼もできて

そして何より尊敬できる

唯一無二のリーダーなのでございます。

 

とにもかくにも

私が言いたいのはただ1つ。

 

ウジホ社長!!!

会社設立おめでとう!!!