いぇっぷぐな HER!

K-POP愛を、思うままに。

音楽は記録、そして日記 vol.1【 ZICO/ライブレポ/KING OF THE ZUNGLE】

ついにこの目に収めた、
Block.Bリーダー・ジコ初のソロライブ
「ZICO KING OF THE ZUNGLE」。

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土曜日参戦のみの予定が、
気づいたら当日券買って
日曜日も会場にいたから怖い。

しかも土曜日は
幸運なことに割と近くで、
日曜は当日券なので
第3バルコニーで、と
かなり贅沢な楽しみ方を
することができました…。

やっぱりライブは近いのと遠いの、
どちらも楽しむのが1番好き。
死ぬほど楽しかった…。
そして私の二の腕も死んだ。
(筋力不足が顕著に表れるのツライ)


というわけで、
ライブのレポ、というか
個人的な感想とかを
書いてみようと思います。


なるべく気持ちが
新鮮なうちにと思うけど、
言いたいことがありすぎるのに
文章力が乏しいから時間かかる…。


では、本題。

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始まりのVCRから震えました。
いや、会場に入った時から震えてたけど。
最大3,000弱のキャパなはずなのに
それ以上の壮大さを感じたというか…。


そんな中始まった1曲目はたふくき。
ZICOを語るうえで外せない曲。
そして新しいZICOの幕開けの曲。


壮大なアレンジもあって、
ひと周りもふた周りも
大きい曲になっていました。

最後の「KING!OF!THE!ZUNGLE!!!」
って叫ぶのすごくカッコよかった。


なんかもう、ジコさんすげえよ。
ってシンプルに思いました。


ジコさんがステージ中央に
出てきた途端に沸きあがった歓声と
ジコさん本人のパワーを肌で感じられて
すでに幸福感でいっぱい…

この瞬間を見るために、
私はこれまでZICOを追いかけてきたんだ
とすら思いました(ビボムペン)。


たふくき、VENI VIDI VIKI、거북선、Well Doneを
一気に走り抜けて立ち去っていくジコさんは
まさに王様そのもの。


ペンサなんていらない、
こっちなんて見なくてもいい。
(いや、見てくれたら嬉しいけど)
ただただガンガンに照らされたステージの上で、
客席を煽ってぶっ壊れて、
目をぎゅっとつぶって歌い上げて、

そうやって私たちをぶっ壊してほしいくらいの
(激しめ&変態じみた)心持ちだった
私の勝手な欲求を早くも満たしてくれる流れ…。


ぶらびのソロステージとは
また違ったパワー、そして熱量。
ゴングが鳴り響くみたいに、
たった4曲で私の頭を支配していきました。

1日目はジャケットを片手に持ったままWell Done、
2日目はその辺に投げ捨ててWell Done。
どっちも爆イケすぎて死ぬかと思ったよ。


そんな姿のジコさんから一変、
ホワイトボードや教壇とともに現れたのは
めっかわモード全開な猫饅頭ウジホ。

と、その前に現れた
トリッピンたちもめっちゃ可愛かった。
このチームも常に進化してるよなあと
ライブ見るたびに思います。
ただのバックダンサーじゃない、
「チーム感」が本当に強い。
素敵な仕事するなあといつも思います。


天才とかウジホとか
過敏な反応とか書かれた
ホワイトボードを背に謳うジコさん。

可愛すぎて可愛すぎて可愛すぎたので
もう可愛いしか言えません。

とりあえずトリッピンを指さしてる時の
ジコしゃんが可愛かった…(結局可愛い)

そして続くArtistでは
ついにRIEHATATOKYOが登場。
さらに高まる会場。そしてジコさんも。

このチームのダンスも
ほんとに最高なんだよなあ。
2年前、ユグと出会ってくれて
ありがとうすぎます…

ジコさんは、最高のステージにしたい時には
必ずリエハタさんから声をかけるんだとか。

なにそれめちゃくちゃ信頼してる!!
ATEEZちゃんたちのことも
よろしくお願いします…←
ていうかいつの間にかそんな風に
人を頼るようになっていて感激(滝涙)。


盛り上げに盛り上げて、
最高の雰囲気のまま
のぬんな なぬんの、傲慢と偏見と
歌い上げたジコさん。

傲慢と偏見の女性パートを
しっかりアレンジして自分で歌い上げる
ジコさんがさすがすぎて泣きました。(すぐ泣く)

最近よく思うんですが、
ジコさんまじで普通に歌上手くなった。
こういう、努力の部分が見えるのが
めちゃくちゃ好き。大好きです。

よく考えてみれば
キョンちゃんやピオくんも、
ここ最近は曲のテイストに合わせて
ボーカルしたりするので、
ぶらびの既存ボーカル組まじ大変ね…がんばれ…。


MCでは、ソウルコンで話した内容を
一生懸命、日本語で話してくれました。

いつも通りの日本でのMCをするんじゃなくて、
ちゃんと「KING OF THE ZUNGLE」で
伝えたいことを伝えようとしてくれたのが
めちゃくちゃ嬉しかったし、
ジコさんのこだわりを感じました。


「僕は自分が作った音楽、
つまり生態系の食物連鎖の中で
最高の捕食者であり、王だと思っています。
これまで自分の世界を
作っていくつもりで音楽をしてきましたが、
これは僕が呼吸できるための
空気や自然があったからできたんだと思います。
そしてその空気と自然は、
僕の音楽を聴いてくれる皆さん。
いつも感謝しているし、
またさらに感謝したいと思います。」


ジコさんってほんとに
言葉のチョイスがすごい!!!!

と、ジコ教信者はここで思うわけで…
まじさっきの言葉は
ジコ教聖書の1ページ目に入れたい。

草とか樹とか
そんなおこがましい…私砂利でいいよ…
みたいな気分になったのは私だけじゃないはず。

そして1日目はここから
ジコさんが日本に留学してた頃に
聴いていた音楽の話へ。

そう、SEAMOさんの登場です!!!

SEAMO私も好きだったよーーー!!!
と叫びたかった。
マタアイマショウとかめちゃくちゃ聴いてた。

まさかここで聴けるなんて。しかも2曲も。
ありがとうジコさん、
ありがとうSEAMOさん…。

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というか年齢は違えど、
同じ国で同じ曲を聴いて、
同じ時を過ごしてなんだなあと
普通に感動してしまった。
※この日の私の感動スイッチはたふくきで壊れたので
何にでも感動します。すぐ感動します。


そして!2日目は!!なんと!!!
(実はちょっと期待してた)
ジコさん曰く
「皆よく知ってるおともだち」!!

ところでジコさんから発せられる
おともだちというワード強いな!!?
うるさい

ぶらびのブリーダーエンジェルスマイル
ユグちゃんが登場!!!!

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ユグちゃん登場に
沸きまくった会場を見てジコしゃんが

「あー、なんか…
僕が出たときよりしゅごくない?
僕もうかえろーか?…やめたー(拗)」

って立ち去ろうとしたの、


まじで


本当に


死んだ(日本語)


ユグちゃん来た瞬間
ぶらびのジコになるのやめて!!
急にジアコから
ジコしゃんになるのやめて!!!
心臓が追いつきません!!
はち切れちゃう!!
でもありがとう!!!うるさい


ユグちゃんはユグちゃんで
ジコを立てつつT2Uの営業もしっかりして(笑)
ダンスパフォとEverythingの日本語版を
聴かせてくれました^^

相変わらず日本語ペラペラくんだから
本当に感心してしまう…。
「ジコ1人でこんなにいっぱい
お客さん集めてすごいわー!」
って口あんぐりさせてたの
きゃわいかった…。


~後半につづく~